7/19 天穂のサクナヒメ

7/19(金) 睡眠時間6時間15分　6,860歩

やったこと
ごはん

やったこと

仕事

　今日の仕事はナレッジの整理と確認の会議。頼まれている仕事の内容が分からないなぁ…と依頼人の方に質問をしたのだが、その人も知らずに回されたものらしい。「どうういうことなんでしょうね？」と言われ、つられて私も笑ってしまった。黒子もびっくりなイグナイトパスだった。質問して理解し、要件を改めて確認する。よし、これでやっとスタート地点に立てた。

あとは作業を進めたり、同僚の仕事手伝いをしたり。

　一番やるべき大掛かりな仕事は日中全く進まなかったのだが、退勤を記録した瞬間に「そういえば今日は似たような取り組みをした先輩が出社している日だったな…」とふと思い出す。

「金曜日だしこのまま帰ろうぜ～」と囁く悪魔と、「テキストで聞くのも面倒だし、今直接聞きに行っちゃいなヨ！」という怠惰が争い、3分の脳内戦争の末に後者が勝利した。

　質問して現状を見ていただいてとりあえず解決。私が作業していた時はまったくもってよく分からないエラーを履いていたはずなのに、先輩に見てもらうと借りてきた猫のようにおとなしく正常に動いた。一体どうして…？？　この場合私が虎でも借りてきた側かもしれない( ˘ω˘ )

　心残り…というか夏休みの宿題のように目を背けていた問題は解決したから、来週はとんとん拍子で進みそう。7月ももうあと2週間しかないよ～～。

漫画

嘘食い1～4巻：アプリでいくらか読み進めたが、とうとうちゃんとコミックスで買ってしまった。稀代のギャンブラー、通称”噓食い”がギャンブルで戦い抜く物語。ギャンブル物はどれも面白いが、最初がいきなりサバイバルゲームだとは恐れ入った。

導入の雑魚戦闘、ロデム登場、主導権の奪い返し…までの流れがどれも面白くて短いから何度でも読んでしまうんだよなぁ…こうして書きながらも数回読み直してしまった。

　堂々とした嘘つきと世間に慣れていない若造の組み合わせは鉄板ではあるけど、その成長も物語の要素の一つとして面白い。

　友人曰く、「とりあえず全巻読め」。あるまた別の友人曰く「15巻辺りまでは面白い」とのことらしい。ゆっくり気長に集めていくとしよう。

スラムダンク14～16巻：海南戦終了と、陵南vs海南の戦いスタート。「俺じゃない、内の仙道がやる」のセリフはカッコよくて好きだなぁ。

トニカクカワイイ13巻：相変わらずトニカクカワイイっすね。

天穂のサクナヒメ

　アニメと半額セールが私の脳に度々語り掛けてきて、とりあえず買ってしまったゲーム。出た当初からプレイしたいな～とは思っていたのでヨシ…？

　導入は、都で自由な暮らしを謳歌していた高貴な血統2世が、謎の島を調査するという目的で島流しにあったところから。

　行きずりでついてきた人間5人と共に、米を作りながら島を調査しよう！というゲームになる。

　ゲームシステムで有名なのは、『農林水産省がHPが攻略ページ』というパワーワードが生まれた農耕要素。

　冬の田起こしに始まり、肥料作り・田植え・水の水量整備と雑草抜き、刈り取り・脱穀・籾摺り…と白米が出来るまでにしなければいけない工程はとても多い。日中は狩りに出かけ、帰ってきたら農耕作業に励み、食材を腐らせないようにしながら食事を食べて寝る。起きたらまたその繰り返し…という農業の体験ができる良いゲームです！！これからも米は1粒残らず食べようと思います。

　1年目の新米はまったくダメダメな出来だったが、2年目・3年目とプレイすると段々とスキルも増えて楽になってくる…かなぁ？