7/27(土) 睡眠時間8時間45分 10,938歩
帰ってみてサントラを聞いてみるが、”圧”が足りない…足りない…!
ライブBDの販売お待ちしてます。
ライブ後に、ライブ感想を話し合う飲み会を現地で募集したいと思ったがそんな勇気もなかった。「行こうぜ皆」なんて言えたらよかったなぁ…。
やったこと
今年は寝る際にクーラーを使うことを躊躇していないため、ぐっすりと眠ることが出来ている。それでも9時間弱は寝すぎなのでは…? 寝起きで時計を見て、これは寝すぎたなぁと言いながら二度寝し掛けた。
意識を何とか戻して、5分間のストレッチ。歯磨きしたらようやく意識は覚醒してきた。気持ちのよい土曜日の朝である。
服を着るならこんな風に3
オシャレのキホンはいったん終了し、次は季節に合わせた服装・小物・アクセサリなどの中級編。黒と白が基本だけど、さらに季節で色付きの服も買うのか…!? と主人公祐介と同じ感想を抱いてしまう。
ソフトウェア開発に銀の弾丸はないけど、服にはこれさえ着回せば完璧という銀の弾丸があってくれよ~! と願ってしまうな。
八柱
今日は漫画ばかり読んでもいられないので、立ち上がって準備して家を出発。家より数段涼しく感じられる電車に揺られて片道2時間。千葉県八柱駅についた。遠かったぁ! 駅から見える向日葵と畑の様子に、故郷を少し思い出して笑ってしまう。
Googleマップで「定食屋」と検索し、出てきた最寄りのお店でエネルギー充填をしたらいよいよ移動。雲20%程度の気持ちよい空を見上げ、照り付ける太陽からの直射日光を忌々しく思いながらも、会場である森のホール21へと向かった。15分程度歩いただけなのに、汗がもうたらったら。
同じように眼鏡+リュックの歩いている人たちを見る度に、「あの人も境ホラ民かな…」と期待を抱いて話しかけそうになる。普段見ることも少ないし、人にも(長すぎて)勧めにくいコンテンツだから、同好の士(っぽい人)を見るだけで少なからず興奮してしまう。気分は絶滅危惧種の動物である。
境界線上のホライゾンコンサート
1時間前に着いてもまだ入れないかな…と思ったが、会場には既に長い長い入場待機列が出来上がっていた。人の多さに辟易し、ロビーのベンチで様子見をすることに。会場内を見渡してみると、男女比は当然9:1よりも偏っていそう。既にアニメが13年前なこともあってか、年齢は私より5歳は上の人が多いか。
それでも、境ホラオタクがこんなにいるだけで勢い余って話しかけたくなるくらい私は嬉しい。本当、普段どこに隠れ潜んでいるんですか!??
入場待機列が消化され私が大ホール内に入る時には、既に6種類中半分のグッズが売り切れという話だった。運営さん、境ホラファンの購買意欲を見誤ったな!!
私もせっせと列に並び、レジへたどり着くころには唯一残っていたパンフレットだけ1部購入。

ホール内に入って、大きなホールと画面いっぱいに現れる「フィルムコンサート」の文字を見ると、とうとう始まるんだと興奮が止まらない。情報を見た半年前から、参加できる公式イベントがあることにワクワクしましたからねー。
座席は中段ど中央という最高の位置。椅子に深く座り、パンフレットを広げ、開始するその時間を待った。ある意味一番楽しい時かもしれない。
14:00を少し過ぎた頃、会場のライトが暗くなって、いよいよスタート。生加藤さんと、生茅原実里さんの登場でとても強く拍手を行う。

1曲見えないのは昼と夜で違うアンコール(昼は燃焼回廊)
1曲目は1期サントラの1曲目でもある『境界線へと』。空が明けて学校のチャイムが鳴るような、静かな夜明けの曲のイメージだったのだが、演奏で聞くと強い低音の圧力が体全身を震わせてきて眠気を吹き飛ばすように鳥肌が立った。
これがオーケストラコンサートの魅力かと、自然に笑みがこぼれる。
茅原さんのボーカルが入ったその後の2曲では、伸びやかな高音の声を気持ちよく聞き、バックの豪華な演奏によって低音が強化される。1曲1曲の演奏が、間近で雷が落ちたような迫力で、それを知っている好きな曲で聞けるのだから素晴らしい時間ったらありゃしない。この空間ずっと浸りたい…。
最初は声を出していいのか分からず、戸惑いながらひたすら拍手する観客側だったのだが、トークで笑ったり、加藤達也さんによる「Jud.」のコールアンドレスポンスによって段々と緊張がほぐれていく。
今回いらっしゃったコーラスの方が曲のタイミングで合いの手を示してくださったので、それに合わせて手を叩き演奏に参加している気分になれたのも楽しい時間だった。
どの演奏も大変良かったのだが、あえて一番印象に残った曲を挙げるなら『馬鹿は告げるよ』。
楽しいお祭りが始まるようなイントロと、小気味よいリズムが続く曲で好きだったのだが、演奏途中でコントラバスの方々が楽器を回転させたことで視覚的にもノリの良さが追加されて笑っていた。
コーラスがついたことで、ただのバカの曲とはまた一味違ったテイストになったため、この曲だけでもコンサートのサントラ欲しい~! と思ったほど。
トークでも何度か話題に出た『燃焼回廊』は、流石の迫力。「デン、デデン!」がコンサートで聴けて幸せでした。
2時間半はあっという間に過ぎ、大変とてもすごく名残惜しいながらも終了。今回のイベント運営に関わっていただいた方々ありがとうございました! という気持ち。
アニメ放映後に沼へ入った初心者ファンとして、リアルイベントに参加出来て本当によかったです…! 体に電池刺された気分でございました。
まぁ最後は、「加藤さんマジスゲエよな」ですね。
Javaデータ構造とアルゴリズム基礎講座
電車の行きかえりで半分程度まで読んでいた本。
木構造も配列もリストも大学の授業で聞いたことはあったが、自分で実装はしたことが無い。コードで書くとこうなるのか…と脳内で動かしながら読み進めていた。まだ頭で理解しただけなので、明日にでも手を動かして理解したいところ。
人月の神話
有名で気になっていたソフトウェア開発についての本。あとがき辺りにも書かれていたが、技術書というより組織論の本だった。
一つだけ大事な教えがあるとしたら、ソフトウェア開発において、プロジェクトに要員を追加してもさらに遅延するだけの可能性があるということですかね…。
(仕事の再配分作業と、そのための中断と、そのプロジェクト特有の知識について指導・訓練が必要になるため)
まとめ感想はまとめ直してどこかに流したいところ。
ごはん
朝食:ハムサンドイッチ
昼食:とんかつ定食
夕食:お好み焼き(キャベツ・チーズ・長芋・鶏肉)
朝はちょっと健康に気を遣ってみるか…ということで、最寄りスーパーに入ってサンドイッチの購入。外に出て、俺は(日光浴によって)今ビタミンDを生成している! と感じつつ美味しくいただいた。シャキシャキレタスが美味い。
昼は八柱の中華料理屋さん? にて定食を注文。とんかつ定食を注文したが、唐揚げ1つと冷奴とみかんゼリーまでついてきて、なんともお得で健康的な気分にもなったランチだった。
味はもちろん美味しかったのだが、看板娘の人可愛いなぁ…が一番の印象に残りました(´・ω・`)
夜はいつものお好み焼き。完全食美味い!