10/8(火) 睡眠時間5時間15分 7,371歩
「ジャンププラスは人気1位、2位の漫画しか読んでないわ。他に何かオススメ有る?」
「うーん、100カノかな」「何それ?」
「彼女が30人いる主人公が、人類を超越した愛を貫く話」
プレゼン結果はダメだった。まぁ20年後には「人類には早すぎる漫画」と評価されているに違いないからな…。
やったこと
仕事
今日の仕事は報告と仕様の実装、あと修正。
午前中はたまに相談・雑談をしつつ、報告用の資料を組み立てる。慌てて作った資料ではあるが、偉い人に説明をしてとりあえず完了かな? ノリはハッカソンだった。
この半年、土日にしなければいけない宿題を永遠に抱えていたため気持ちが晴れなかったが、それもようやく終了。業務時間を増やして残業するのはまだ良くても、土日にしなければいけない課題はこれから絶対に抱えないようにする( ˘ω˘ ) 現実逃避はよく捗った半年だった。
午後は仕様の実装を黙々と進めたり、レビューいただいた仕様書の修正をしたり。うっかりしたら定時も2時間ぐらい過ぎてた。
ハピチャ12・13話
雨の中いつもよりちょっと遅い時間に帰宅し、止まっていたハピチャ視聴も再開。
他にもしたいことはあったはずだが、「宿題もなく好きなことしていいですよ!」という状況にいきなり変わって、何をすればいいのか分からなくなってしまった。
12話:テストと野球回。プリキュア恒例の、人生で大事なことを教えるギャグ回だった。
勉強が出来ないことに全く引け目を感じない主人公というレアな姿や、意外にも勉強ができる"ひめ"の姿を見ることが出来て新鮮。ひめの英語の点数が100点満点であったことから、実況席ではハワイの隣辺りにひめの島があると予想されています。
友人が来たのでもう1話視聴。
13話:プリキュアハンターの登場とフォーチュン&ラブリーの協力回。登場人物達も揃って来て、さらに風呂敷が広がっていくところに見える。話が広がるにつれてブルーの罪状も増えているような…。この幻影帝国との騒動の原因、大体君に収束したりしないよね…?
ドキプリ語り
視聴後、友人と雑談。主にドキプリの後日談小説がどれだけ良いのかという布教(ネタバレ抜き)と、めぇめぇをどのように料理するか審議中だというわんプリの最近の様子を教えてもらう。
語りたくてうずうずしているらしく、小説を買ってないのは人権が無いような扱いを受けてしまう。買いたい、買いたいのだが…重版されたのが店頭に並ぶのはいつかなぁ。
小説作者の山口亮太さんはいったいどのような方なのだろうか…と興味本位で調べ、ドキプリのシリーズ構成の人であった事を知る。アイシールド21周年誌もそうだったが、公式関係者どころか一番の中の人が、書きたい同人誌書くなんて反則じゃん!!
死んだと思ったイエスさんが、復活して自分で聖書書いて配るようなものだよ。 弟子の心臓が持たない!
さらに調べると、ご本人のNoteらしきもの発見。山口亮太|note
何が書かれているのであろうかとドキドキしながら開くと、ドキドキプリキュア【数値】という形で、各話作成時の裏話・シナリオの狙いが書かれているではないか。小説が発売されるというニュースだけでおちょこ吞んでたのに、メガジョッキを持ってくるんじゃないよ!!
半月間で一緒にドキプリを走破した友人と、あぁその話あったなぁ…と振り返りつつ、最初から最後まで楽しんで読み切ってしまった。1記事に3回は「そのネタ、小説で登場しているよ!」という合いの手も入る。公式が同人誌出すと怖いなと思いました。
キュアエースが実は途中で追加されることになったという裏話だけでも十分栄養過多なのに、登場のさせ方で迷ったり、名前の迷走があったり、思い付きで5つの誓いを決めた説があったり…と、アニメの裏で行われていた亜久里のエピソードはどれも面白い。
ドキプリは、シナリオ全体の緩急がお上手であり、各話の丁寧さもとても好きだったのだが、その理由の一端を見ることが出来た。
ひと段落ついて今日こそは早く寝ようと思っていたのに、いきなり濃度120%のドキプリ裏話を摂取してしまって尊さが漏れ出た。良い1日だった。
ドキプリ好きな人にはとてもお薦めなNote。尊さで心臓が潰れたらマナのように取り戻してください。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(外食)家系ラーメン
夕食:食べず
昼は後輩を誘って家系ラーメンへ。「他のチェーン店よりもここは美味いぞ」とグルメっぽいことを言いながら引き込んだ。本当は最初に食べた家系ラーメンだからと言うで理由で、アヒルの子のように故郷の味として通っているだけなのだが。
「麺は”やわめ”の方が味がしみ込んでいいんだよ」と講釈垂れつつ着席する。「確かに美味いっすね!」と味わって食べる後輩の姿に満足しながらご飯をおかわりした。
胃がもたれて午後が辛かった。年なのか…?
夕食は、遅く帰ってきたことで作る気力が無かったのと、昼がまだ消化しきれなかったのでパス。
外は降りしきる雨。家の中を吹き抜ける冷たい風は、半袖半ズボンで過ごしていた私の肌を好きに撫でまわして出ていく。明日は衣替えかなぁ。今度こそ長袖に。