3/3(月) 睡眠時間3時間半
「ソフトウェア開発ってどんなに見積もりを頑張っても遅れちゃうんだよね…」という話は既に人月の神話で聞いてきた話だからよく分かる。
しかし、多数の人間が関わって作る建築業界は、規模の割に遅れという話はあまり聞かない*1。この違いは一体なんだろうか…?
やったこと
寝られない
当日の日記まで書き終わり、穏やかな気持ちでモニターライトを消し、かがんで机の下にあるデスクトップパソコンの電源も落とす。薄暗い天井の灯りのみとなった部屋の中は、意図した通りに私を眠りへと誘う。
時刻は1時過ぎ。ちょっと遅くなってしまったが、明日起床時刻まではまだ6時間以上もある。布団へ入り、月曜日は良いスタートにするために寝…られない!!
いやいや、2日連続で10時間以上寝たことがまずかった? まだ成長期だからいくら寝てもいいはず。寝る前のブルーライトの影響なんて今更…とも思ったが、雑誌やワートリでいちおう30分時間を潰してみる。寝られない。今なら天井の染みも数えられる気がする。頭の中を巡る『マツケンサンバⅡ』がうるさい。
布団に入って5分以上寝られないのは私の異常事態なので、睡眠導入剤がてら本を広げてみる。
毎月新聞

佐藤雅彦先生の本3冊目。これは毎日新聞で1998年~2002年にわたって連載された月1コラムのまとめ本。好奇心がギリギリ衣をまとったような佐藤先生から見える世界、その一端に触れることが出来て面白い本だった。
流石先生…と唸ったエッセイは
文字が出す騒音:グリーン車とボストンの街並みから、視界に文字が無いことによる静けさを体験する話。私もキューバに行ったネタを話す時には「資本主義じゃないから、広告が少なくて静かな国だったんだよ」と紹介していたのだが、これは感覚的に文字がうるさいことを意識していたんだなぁ。
質問が出来ない:「ウミガメのスープ」を題材に、良い質問をすることで答えに進むことが出来るということを閃く話。良い問いを立てられた時点で、良い答えへの道は出来るという推測は鮮やかな名探偵である。仕事で一番苦しいときって、「何が分からないのか分からない状態」だから、この考えはよく分かる。
楽しい制約:垂直と水平な直線だけで表現をする話。制約を使いこなしてきたアーティストは制約の作り方も上手い。どんなに苦しそうな制約からでも作品は生み出せるのだ。3番目の作品は、ただの直線に言葉が添えられること、思わず感傷的な気持ちになってしまった。こんな現代アートは好き。
市民権を得始めたばかりのインターネットとの距離感を計りつつ、既存のメディアで何かできないかと考え、下は小学校、上は大学まで講演に奔走する。その間も常に自分で問いを立てて検証して答えてきたのだろう。「そういう捉え方もあるのか~」という本の醍醐味を味わうことが出来て満足。
勢いで読み終えて、今はもう4時。やれやれ、やっと寝られそうだ。
仕事
スマホが告げる今日の最低気温は2℃。雨だし眠いし、外は雪になりそうな気温。この世はままならんなぁ…と呟きながら家を出る。
今日の仕事は、先週の金曜日から進めていたRailsと仲良くする作業の続き。最初はドキュメントを探してみるが検索をしても見つからない。15分で諦めて、担当者に質問を投げる。
鍵が固かった機会を動かしてみると、「どうしてこんな記述になっているんだ…!?」と困惑する内容がちらほら。自分の作業のついでに修正し、動作確認。あれ、動かん。
リアス式海岸を2つ用意して組み合わせたような構造に苦労するが、なんとかローカルで起動した。これをサーバーに上げると…エラー。ちくしょう、帰る!!
今日はぐっすり寝て、明日の私に任せることにした。
超巡!超条先輩1巻
新鮮なクズとツッコミのサンドイッチがやってきた。『左門君はサモナー』を書いた沼駿先生による新作コメディである!!

1~3話はウェブで読んで、三ツ星シェフの料理を大いに味わっていたのだが、これでもまだオードブルだったらしい。3人目(?)が追加されて、さらにツッコミの切れは増した。

血が混じると美人になりやすいというが、ロボットが混じるとツッコミが加速するんだな
ぜひ前後の文脈も読んで笑って欲しいのだが、ツッコミの言葉センスは前作を上回っている。既刊4巻を全て買ったのだが、これを1日で読み切るのはあまりにも勿体ないと思ったので、すぐにデスクから見えないところに隠してしまった。
1日1巻でも、私の笑いの感動はキャパオーバーなのである。

出てきたキャラは超能力者とポンコツ武道家とロボット、超重エリート。1巻目から賑やかになってきてまいりました。
アドベントカレンダーを開くように、毎日積読棚へ向かうのが今から楽しみだな。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(外食)家系ラーメン
夕食:(中食)親子丼+サラダチキンの胡椒味
夜は帰りに3軒巡った買い出しで買ってきたドンキの親子丼。「米が高いけど、値上げせずに頑張っています」と書かれていて、帰って炊くのも面倒なので感謝して買う。
米は高いらしいのだが、もう一つ高くなっているのが卵。10個300円以下の物はどこも売り切れで、残っているのは600円弱の高級卵のみ。卵クライシスにショックを受けていたのだが、そんな状況で温泉卵もどきまで載せる親子丼の見上げたサービス精神。豆腐に着色してんじゃないかと疑いながら食べたのだが、ちゃんと卵だった。美味しい。
そういえば、今日寝られなかった原因。
昨晩の行動の中で、いつもと特に違うのは夜にサンドイッチとおやつには意中を食べた点。片や平日の朝ごはんであり、片や平日の定番おやつ。もしかして、夜に食べてしまったことで体が仕事モードになって起きてしまった…?
信じたくないが、過去にはキムチ100g以上でお腹が痛くなり、生ラーメンを食べて2時間眠れぬ夜を過ごした体である。食事による影響はないと言い切れない…?
またそのうち同じ条件で試すか…。
*1:私の見る世界が狭すぎるだけかもしれないが。