生存報告所

日記だよ!

4/20 秋葉原案内

4/20(日) 睡眠時間4時間? 17,431歩

 S.H.MonsterArts E・HERO フレイム・ウィングマン | 魂ウェブ

今日の散歩で知ってしまった作品。世代よりちょっと昔なのだが、展示を見てあまりの出来の良さに懐から大人のカードを取り出しかけた…。帰省が無ければ絶対うっかり買っていたのだが、数ヶ月の違いだけかもしれない。悩む~!

やったこと

 今日乗る夜行バスは、アミー号。座席が倒せる角度が130度程度に広く、安い4列シートの中でもまだ寝やすい当たり系。ネックピローを家に忘れたことを搭乗3分前に気づいて心の涙を流したが、なんとか眠ることが出来た。

東京にて

 午前7時、加減速によって発生していたゆるやかなGは私を椅子に拘束するのを止めた。今晩数度目の覚醒を果たし、八重洲バスターミナルに到着したバスから慌てて降りる。睡眠不足の眼に刺さる朝日が眩しい。

夜行バスの疲れも見せずに動く人たちの合間を縫って地上へ上がり、ベンチで一休憩。運転手さんの朝は5時台から動いている電車たちだが、今はヘモグロビンの如く人を都市全体へ届けている時間のため、街はまだ目覚めきっていない。

 今から動いても仕方ない。途中で買った菓子パンを頬張りつつ、私はPCを開いて昨日の日記を書き上げる。飲み会、金と時間と引き換えに思い出の1ページが分厚くなるのだが、日記としては書くことがあまり無くて困る。

 

 8時台、人がぽつぽつと歩道に現れてきた。ラストワンマイル。

 今日の私の目的地は秋葉原で、山手線なら北側に2駅移動した場所になる。たまには真面目に運動不足解消でもするかと、20kgはありそうな重い荷物を背負って30分ほど街を歩いた。ミニ行軍演習…にしては距離が足りんか。

秋葉にて

献血

 まだ動きだしが鈍いアキバの街に着いて向かったのは、駅付近のビル内に構える『akiba:F献血ルーム*1。午前中の予定は丸々空いていたので、昨日の夜行バス乗車前に公式ページ「ラブラッド」から予約をしていた。

最速である9:00の予約枠が埋まっていたとはいえ、そんな人いないだろうと思いつつ扉を開けると、20人弱の男性が並んでいて驚いた。壁サーか?

待合室中央の展示

 中の展示は、流石秋葉原に位置する献血ルーム。流行りのアニメパネルと、解説がルーム内各地で展示されており、これを設置しなおす手間を想像して余計なお世話の涙を流す。

大きな献血ルームでは漫画が置かれているのを見るようになったが、ここではそれに加えてアニメージュなどのアニメ雑誌まで取り揃えられているのが流石であった。献血は1時間で問題なくこなし、ひたすらブルーロックを読みふけっていた。U20代表戦が熱すぎる!! 

気づけば「この時間まで休憩してくださいね」と言われていた時間を30分以上過ぎている。これ以上無料の漫画喫茶として扱うのも申し訳ないので退散。

 

ブックオフ

 秋葉には6階建てのブックオフがあるので、いつもの習慣として寄ってみる。睡眠不足の今日は活字を追うだけの脳の回転はしてないが、漫画を楽しむことはできる。

待ち合わせまでの1時間を漫画で過ごすことに決めて、安かった『からかい上手の高木さん』を10数巻買った。柑橘よりも甘酸っぱく、生クリームよりも甘い漫画。

駅の隅でにやけながら漫画読んでいるメガネの怪しい男性だったけど、この街じゃ大して珍しくもないな…ヨシ!

 

東京密室

 そうこうして午後に合流。きっかけは、会社の元先輩から『秋葉原が気になっていたけどどこから行けばいいのか分からない。詳しそうだから案内ツアーをしてほしい』という依頼があったこと。多様性あふれるこの街を1人で案内できる気もしなかったため、別の友人を誘って3人で半日秋葉原散歩ツアーをすることになった。

 

 合流した3人で最初に向かったのは、私のオススメ『東京密室*2』さんのリアルタイム脱出ゲーム。数年前に発掘してから、仕掛けのシステムと世界観が好きでお気に入りの店となっている。

今回参加したのは、『地獄の使者からの挑戦状』という初心者コース。謎解きはいつも友人に任せの私がリードできるかなぁ…と内心不安で案内したのだが、初心者向けは流石に問題なし。資料が置かれているのを指摘したり、次のヒントを教えたりして後方腕組みの先輩探索者プレイを楽しんでいた。

同行した2人も『普通に友人連れてきたいわ』と言うほど雰囲気を楽しんでもらえたようで一安心。

 

散歩

左)神田明神と『薬屋のひとりごと』コラボ 
右)ごちうさコラボの企画展示

 秋葉原らしい場所の観光を…ということで、近くの神社に寄ったりコトブキヤに行ったり、ゲーセンに行ったり。

駅前にあるTAMASHII NATIONSストア
ジークアクス放送とコラボした、ガンダムフィギュア展示特集だった

 私が行かない店は友人が案内し、知っている店は私が案内し。硬派(?)からアニメ調のものまで様々なグッズを見てもらう。「ここは町全体がドンキみたいだね!」と言われて、あ~確かにと手を打った。歩行者天国によって、雑多で人の溢れる大通り、カラフルなポップと多種多様な商品たち。言われてみればサブカル界のドンキかもしれない。前回*3もそうだったが、初心者の人を連れてくるたびに、みんなそれぞれ思い思いの言葉で街を表現するから面白い。

 

めいどりーみん

 そして秋葉原といえば…のメイドカフェ

 街を歩きながら「あ、あの客引きメイドさん可愛い」という2人の感想を聞いていたのだが、今回はスタンダードに大手ということで、めいどりーみんを選んでみた*4

 数年前に行った『あっとほぉーむカフェ』は会話中心であったが、秋葉原本店はパフォーマンス中心っぽい。時間になると、メイドさんがダンスステージで3曲順番に歌い、”ご主人様”は有料のサイリウムや拍手で盛り上げるプチライブが始まる。

♪めいどりーみん(/"・ω・)/' めいどりーみん(/・ω・)/

オムライス

その合間にも、注文に対応したオムライスが登場して萌え注入される。歌って踊って配膳して案内して…メイドさんってすげぇよ…。

コースについてきたチェキ券で誰と写真を撮るか3人で悩み、半分性癖博覧会。濃い1時間だった。

小学生前半にも満たないような親子連れや女性2人組、ウサギ耳をつけたブロンドの外国人など、大手だけあって客層が多様だったのが一番の驚きだったかもしれない。少年の癖が歪んでいないことを祈る。

 

お茶会

 一通り散歩し、最後は駅前のUDX内にある『みのや菓子工房』内で休息。シルバニアファミリーのようなファンシー店内では、ロングスカートのクラシカル風メイドさんが出迎えてくださり、秋葉原の街を眺めつつ美味しいお茶でほっと一息。今日の清算と、思い出語りの談笑タイムとなった。

 

 「案内して!」と最初に頼まれたときは正直面倒に感じたのだが、友人を通して私の秋葉原解像度も上がったので、結果的に良い散歩の日だったと思う。

 

ハトクラ

 帰宅し、ボドゲの友人に誘われてハトクラ。アンストしたSteamから入れ直して起動。見たことがないカードが多く、最初は2人とも感覚を取り戻せないままCPUにボコボコに負けて笑った。勝てることの方が多いけど、この手のデッキ構築ゲームで勝つための抽象化が足りていない気がするなぁ。

 

からかい上手の高木さん1~13

 分かりやすい箱と、見えてるのにバレない箱の話が好き。

 あぁもうじれったいなぁ! と言いながらひたすら読んでしまう。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:菓子パン

 間食:萌え萌えオムライス

 夕食:醤油鴨ラーメン

 

 

*1:ちなみに、『OCTOPATH TRAVELER』を開発した株式会社アクワイアが同じビルの下の階にあった。

*2:公式HP:東京密室新体験脱出ゲーム

*3:「世界のどんなスローガンよりも多様性を許容している街に見えるわ」6/2 キー求めて三千里 - 生存報告所

*4:選んだ理由として、予約ができるという点も大きかった。