4/23(水) 睡眠時間3時間半
帰省飲み会のついでに実家で取り込んできた大黒摩季のCD。旅行中の車内で流れる『ROCKs』に合わせて手拍子をした、少年の日の思い出が蘇る。
「車を持つなんてお金の無駄。都市圏は電車だけで十分でっせ」と常々思っていたのだが、旅行において皆で一つの空間を共有して喋る場所が無いというのは、少し寂しいことなのかもしれない。
やったこと
仕事
今日の仕事は、引き続きプチ修正やクラウド関連業務の調整など。
自分で10分調べればわかることを後でいいかと放置し続けた結果、会議中に質問され、結局その場の参加者全員で調べることになってしまった。使用時間を3分×6人だと考えると、18分もかけたことになる…(´・ω・`)
チケットとして立てたのなら、さっさと取り組んでおくべきだったぁ! 優先順位設定が甘い。
あまりに眠すぎたのか、昼休みの昼寝はちょっと時間がはみ出た。プロフェッショナルな仕事をするためにも、ちゃんと寝ようと流石に反省する。
面接
3月から続いていた2社の面接のうちの一つ。この一か月は私の仕事の進め方が悪く、自分への自信を無くして自尊心を廃棄中なのだが、面談はつつがなく進んで仕事の姿勢に関しては良い評価をいただく。そう、コミュニケーションと思想は大方問題ないはずなんだ。問題は技術力と最近の生産性なんだ…。
もやもやした私の気持ちとは裏腹に、面談は和やかに終了。就活姿勢はだいぶ萎んでいるが、結果はどうなるやら。
横浜駅SF
頭は動かぬ。しかしデジタル機器で時間を溶かすのもいただけない。ストレス解消のように買った本を数冊買ってしまったため、それでも読み進めるかと開いた。今日はSF。
あらすじ
改築工事を繰り返す<横浜駅>が、ついに自己増殖を開始。それから数百年で本州の99%が横浜駅になった。脳にSuikaを埋め込んでいないヒロトは、ある使命を託されて、『18きっぷ』と共に横浜駅へと飛び込んでいく…。
感想
オススメと言われただけあって、SF雰囲気がしっかり漂っている。
”42”番出口、人間と見分けがつかないアンドロイド、自己増殖するマシン、怪しげな商売をしている美人技術者…というSFネタはふんだんに詰め込みつつ、それらが上手く日本の本としてローカライズされている。
梅田や渋谷を「ダンジョンだよね~」と話しつつ人の間をすり抜けることがあるが、日本全体まで拡大させてしまおうという発想には恐れ入った。そしてイーロン・マスクが頑張っているBMI*1の名称にSuikaを選び、迷い込んだ旅人が「18きっぷ」を使うなんて、現代日本じゃないと分からないパロネタだなぁ。
主人公のヒロトは世界観の説明と、決断が世界を左右する王道主人公ストーリーだったが、サブストーリーとして展開されるトシル君の話の方が私は好み。人を嫌う不愛想な人間と、感情の機微を理解して人間のような挙動をするアンドロイドのコンビ旅はもっと読んでいたかったなぁ。
トシル君の上司であった、食えない凄腕技術者、大隅さんのキャラ造形も好き。
「いいかトシルくん。人生を楽しむコツは、十分に糖分をとって、十分に頭を使うことだ。インプットとアウトプットの流量を一致させるのが健全な新陳代謝だ」
p126, L17
文庫よりは一回り大きく上に250ページ以上ある厚い本に見えたが、読み始めれば2時間ちょいで読めるシンプルさ。読書リハビリにはぴったりだった。
ごはん
朝食:フルグラ
昼食:ウインナー卵丼
夕食:牛すじ煮込み丼白ネギ盛り
最近の朝ごはんは、久しぶりに買ったフルグラ。飽きて食べきるのを2年間放棄したぐらいには苦手だったのだが、『フルグラ 朝摘みいちご』は好きで買ってみた。最近は自宅の朝ごはんで何を食べようか悩んでいたのだが、買ったことで迷うことが無くなり嬉しい。2年前とは違い牛乳も買うようにしたので、カルシウムまで取れている。あすけんさんも笑顔で100点くれるに違いない。
夜はいただきものの牛すじ煮込みのレトルト。ご飯を炊いて、白ネギ添えて食べてみた。甘めな牛丼のようであり、バラ肉の代わりに使われているすじ肉は噛み応えのあって味がしみ込んでいた。満足。
*1:Brain Machine Inteface, 脳に埋め込んで機械を繋げる部品。