2025/7/27(日) 睡眠時間5時間
大暑 次候
そろそろURLを見ないと何年の日記なのか分からなくなってきたからどこかに情報を入れたいのだけど、その位置にとても困っている…。
七十二候まで一行目に入れるのは盛りすぎかなぁ。
やったこと
眠気で頭を振りながら万博日記を書き終えた明け方。少し寝て、今日は集合時間の10時に間に合うことができた。一か月ぶりのTRPGだぁ！
シノビガミ
無人島で100人のシノビが戦い合い、その様子が公開されるシノビロワイヤル。忍べ。そこに各々の目的をもって参加するPC達。1位の栄誉と実利を求めて、男たちは戦いあう…！
PL3人でシノビガミを遊ぶ場合、きれいにチーム分けすることが出来ないため、協力シナリオでないときはバトルロワイアル形式になりがち。いつものように「お前らの考える最強の中忍頭キャラを作ってこいよ」というお達しが出ていたのだが、「いつもと同じだと変化がないよね～」とKPにつぶやくと、ギミック盛り盛りでシナリオを作ってくれたようだ。
オリジナルのシーン表と、島に住む謎のNPC。秘密を抜くとオリジナル忍具がもらえ、「不遇なルールを救い隊」ということで惟神(かむながら)が習得できる要素まである。
「追加データが…処理が…多い！」とKP、PL共に困惑しつつも、身内卓のノリとして楽しく遊んでいた。
私が今回作ったのは斜歯の極針と裏方、風饗を組み合わせた連撃構成。背景：生粋*1も取得し、回避‐4で当ててやろう！ というコンセプトだった。
（他PLの構成も強いだろうけど、まぁ私が一番だろう）なんて思いながら臨んだクライマックスフェイズ*2。残り2人の構成は、相手に変調を与えて戦う梟雄デバフ型だった。忍法が5中2つ被るほど似ているのである。
連撃構成で1人攻めるも、2人から変調を乗せられてPCの体調はもうボロボロ。判定妨害まで含めた妨害に一歩及ばず敗北…。選ぶべき奥義は絶対防御ではなく不死身だったかぁ。
二次会のBGAではイッツァワンダフルワールドとCenturyを遊び、中学生の夏休みのように楽しんだ1日だった。精神年齢があの頃から全く成長していないな…。
日記
実家帰省あるある*3の雑務をこなし、覚悟を決めて臨むのは昨日の参加ブログレポート。「長くなりそうとはいえ、せいぜい4,000字くらいだろう。2時間くらいだな」なんて高を括って21時から書き始めたのだが、書くのにとてもとても苦労し、終わるころには時計の針が3時を回っていた。8,000字、6時間かかったのである。見積もりが甘すぎでは？ 炎上プロジェクトレベルの遅延だった。
表現に悩み、気合を込めて書いたものの、ほかの方の感想ブログと比べて文字の密度高くて読みにくく、自分語りは多く、笑いどころフレーズも滑っている気がする。鉛のごとく、重くて色が濃い文章。同じ題材を見たはずにどうしてこんなに出力されるものが違うのか。
いつものように公開したが、Twitterでの共有は一瞬躊躇する。「まぁ書くことが大事か。出して問題があれば、親切な人がフィードバックかもしれない」なんてやけくそな気持ちで、共有した。
今怯えているのは、レポートのリンクから過去の日記バックナンバーが見られること。高校時代から使い続けているアカウントだから、顔もお互い知っている友人たちに個々の存在がばれる可能性があるのが一番怖い…。プライベート生活に強烈な縛りをつけてしまったかも。
そういえば昨日の一次会懇親会。ドイツ出身で今は京都に住んでいるという方にお会いし、未知なる文化の話を聞き続けて話が盛り上がった。
「ドイツはボードゲームが盛んだと言いますけど、本当にそうなんですか？」と聞いてみたら、「そうですね、休日は家族や友人と遊び、一家に一つはカタンがありますよ」とおっしゃっていた。さすがだぜ、ドイツぅ！
やっぱりエッセンシュピールは一度行ってみたいなぁ。
ごはん
朝食：食パン
昼食：牛丼
夕食：ガーリックバター定食
夜には、万博で買ってきたオリーブオイルを家族と一緒に味比べ。600円のオリーブオイルと3,000円のオリーブオイルでは香りや味にどのくらい違いがあるのかとワクワクしながら比べたのだが、「渋オリーブが青いオリーブに変わったね…？」と疑問符が付く程度の違いしかなく、すこし悲しかった。
ガーリックバター風味の肉を食べた後なのがいけなかったかも。
