8/16(土) 睡眠時間4時間
今日は何系のゲームを遊びたいでしょうか? と聞いて「オークション系がいいんだけどな」と言われるも、ぱっと候補が思い浮かばなかった。
店内のゲームを見回してもなさそうだったため結局別ゲーで遊んでいたが、何か正解あるかなぁ。一瞬トリックテイキング系もありと思ったが、少しゲーム性が違う気がする。
やったこと
ボドゲ会
今日は新宿で、1年ぶりの4人ボドゲ会。
去年に楽しかったしまたやりたい、出来れば社外のエンジニアである方々にキャリア相談もさせていただきたい…という厚かましい願いを3月あたりからもやもや抱えていたのだが、ついぞ実行できず引きこもるばかりだった私。
「久しぶりに遊ぶぞー!」とメンションで声をかけていただいた晩には、嬉しさに心の中で思わず飛び跳ねていた。本当に、本当にありがとうございます!
13:00に新宿のボードゲームカフェ サイコロブクロに集まって入店。
土曜日ということもあってか、既に店内の1/3は大学生~社会人若手カップルなどで席が埋まっていた。たぶん平均年齢最年長だったとは思う。手慣れたボドゲーマーは公民館を取ったり、ボドゲハウスなどで開催をしているんだろうか。
ゲーム
とりあえず「場を温めるものを」というオーダーを聞いて「ラブレター」をチョイス。これは5分で終わる軽ゲームの代表作として、各会で私が何度もインストをしてきたゲーム。まかせんしゃい!
姫持ちが兵士にスナイプされたり、姫騎士コンボに圧殺されたりと、一通り楽しんでいただいた。「面白かったんですけど、これって何がラブレターなんですかね?」と聞かれると、上手い説明が思い浮かばずに固まる。ストーリーは覚えてなかったので、インスト鍛えなおしてきます*1…。
次に選ばれたのは、「パッケージ良さそうですね、子供に買おうかと考えていたんですよ」とTokyo Highway。プレイ後の様子を撮ったであろうカラフルな写真を見て遊びたくなる気持ちはよく分かる。
実際は、柱を積んで他の都市が壊れないよう震える指を制御しながら、高速道路を延ばして車を置くゲーム。カラフルな見た目からは想像しづらい手先の器用さが要求されるゲーム性に、参加者全員が苦悩しながら遊んでいた。


「なんで本番環境を直接いじるんだよぉ!」
「もう負けでいい。負けでいいからターンを飛ばしてくれ」
「綺麗そうなゲームと見せかけて、理想と現実のギャップに苦しむゲームだった」
1ターンに5分以上かかった手番もあったのが心に深い爪痕を残したようで、これ以降ゲームを選ぶ際には「手先の器用さが不要なゲームを」と数人に念押しされていた。
他の人の道路を壊すと柱*2を1つ渡すのだが、「詫び石」なんて呼ばれていたのは結構ツボだった。
次に選んだのは「藪の中」というゲーム。
『海底探検』などの魅力的なゲームをいくつも作っているオインクゲームズさんであるが、その中でも面白いという評判を聞いていたゲーム。買おうか悩んでいたため、この機会に遊んでみることに。

プレイヤーたちは探偵となり、3人の犯人の中から最も数値の高い”犯人”を捜すゲーム。プレイヤーは、自分の手番に裏返しになっている3人の中から2人の数値を見て、最も数値の高い犯人だと思う人に、推測チップを置く。
参加者全員がチップを置いたところで、3人のパネルを開き、正解したプレイヤー以外に減点が入る*3。この流れを数回*4繰り返す。
3枚中2枚だけ見えるというルールがミソで、「2つを見たが、これなら最後1つを選ぶが勝率高いよな…?」という推測をすることもある。しかし、その3つ目が数値情報の無い”X”パネルであることもあるのが面白いところ。
また、3枚の中に「5」の数値があった場合は逆に低い数値が犯人となるため、「もしかして自分の知らない3つ目が5だったりするのか…?」と疑心暗鬼に囚われること請け合い。もちろん、そう考えることを狙ってブラフを仕掛けることも。
1周してみればすぐに理解できるルールでありながら、毎度展開の変わるゲーム性が魅力的。自分用に買うのもありだなぁ…と考える面白さだった。今日プレイした中で一番評判が良かった気がする。私も人をブラフで騙せたので気持ちが良かった。
4時間コースで遊んでいると、時間はあっという間。最後は軽い心理戦ゲームを楽しみたいというリクエストで、『Skull』と『赤ずきんは眠らない』をセレクトした。

どちらも心理戦要素があるのだが、Skullはチャレンジ成功する人ばかりだった。おかしい、身内で遊んだら誰かの札が0枚になるまで殴り合うことが多かったのに…。
カフェ2次会
4時間コースを楽しんで、ボドゲ会は終了。「他の人は仕事仲間なので、知らないLEONさんの近況を聞かせてくださいよ」と言っていただき、すぐ近くのカフェで話すことになった。
「転職活動されていたということなんですが、どのくらい受けたんですか?」
「2つくらいですね~。技術面接で落ちて、もうしばらく止めることにしました。」
「2社!? それは少なすぎないですか!?」
会社の上司とこんな話をすると、新しい真夏の怪談扱いされてしまいそうなので、社外で仕事経験も長い正社員/フリーランスエンジニアの方に相談に乗っていただけるのは、本当に有難い。
- バックエンドエンジニアで1社に所属するなら、正社員もフリーランスもあまり変わらない。
- バックエンドエンジニアで地力を付けたりトラブル対処ができるようになるためには、結局何社も並行で仕事をしていられない*5。1社だけに所属するなら、営業努力もそこまで不要。
- 話を聞いていると、強みも何の業界を指向したいのかも伝わってこない。本格的な転職活動のためにも、まずはカジュアル面談をこなして方向性をはっきりさせた方がいいかも。
- 次に選ぶなら大企業の方がいいですよね? 「そりゃそうよ」という力強い返事。
ということを言っていただいた。極端に言うと「キャリアへの考え方が甘いよ」というわけだが、これを言ってもらえることも無かったため、非常にありがたい時間だった。
婚活方面では、「結婚相談所に50万…? それだけあれば一ヶ月5万でも10か月使える。もったいないから、まずは趣味のコミュニティ等に参加して、知り合いを増やすことにしようよ」という話*6だった。
「そうですよね、そう言われる気持ちも分かるんです~!」と頷くが、恋愛経験値0の今から出会って、失敗して仲を深めてゴールへたどり着くには一体何年かかるんだ…? と怯えもある。「焦らなくていいんじゃない?」と「でも若さは失うばかり」という気持ちが同居している。
まぁでも、結婚相談所に行った体験レポだけで日記ネタになるし良いかなぁ! というのが今の気持ち。
年内にボドゲ会はまた開催するが、そこまでに
- 転職の方向性を考えるために、3社のカジュアル面談を受けること
- 知らない10人以上がいるボドゲ会に参加 or 主催すること
という宿題を出していただいた。
よし、やるか。
そろそろ、週末引きこもり童子になるのもやめて、人生を有意義に動くべきタイミングかもしれない。
居酒屋3次会
最後は居酒屋に入店して、大学生が90デシベルくらいで盛り上がる個室の隣で飲み会。
私の進路の話はさておき、最近どんな漫画・本・映画・アニメが面白いか…というサブカル交流会となっていた。
「ぶっちゃけGQuuuuuuXどうでした?」という話題だと、1stガンダムを知らないのが私だけ、逆シャアも「知らないですね」と答えると、40代・50代である周りのお三方が戦慄していた。45話は重いから、映画はチェックしておこうかな…。
「今朝も揺られています」という漫画が面白い、
「誰が勇者を殺したか」というラノベが面白い、
「ストーンサークルの殺人」というミステリが面白い
空母の如く多方面に張られたアンテナから得られる面白サブカル情報は大変貴重。「そうなんですか!」と言いながら、片っ端からAmazonの欲しいものリストに突っ込んでいく。
「よければ、LEONさんが今読んでいる本も伺いたいところ…」「失楽園です!!」
というと、全員の顔が固まった。神話の天使が神に楯突くというストーリーを説明すると、「しかも僕たちの知っているストーリーと違う!?」と場が盛り上がる。私は知らなかったが、同名で別の不倫小説があったらしい。
流石にこれをお勧めするのも違う気がしたため、『誰が音楽をタダにした?』というドキュメンタリーを薦めた。「海賊版が横行した裏側には、mp3拡張子が開発されるという物語があったんです!」と熱弁すると、全員ITエンジニアということもあって、「面白そうじゃねぇか」と目の色が変わる。
良かった、『クジャク*7』などのお勧め漫画は既にご存知だったし、旧約聖書しかネタが無い若者になるところだった…。
酔いすぎることも無く、気持ちよく酒を飲んで盛り上がって話が終わった飲み会だった。
「皆さん帰りますか? じゃあ私は新宿に来たのでレイトショー見て帰りますね~」
これが、人生を楽しんでいる大人の姿か!
「そういえば婚活しているなら、うちの娘たちと会う? 選り取り見取りだよ」と(お膳立てフォローもあり、)話が進んだ。
ピースサインで写真を撮ってもらったが、こちらはどう転ぶのだろうか…。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(外食)金目鯛らぁ麺 鳳仙花
夕食:(外食)居酒屋
新宿の昼ごはん…と迷ったが、久しぶりなのでやっぱり鳳仙花へ。たまに食べたくなるあのあっさりめな味が素晴らしい。初めて行ったときは余裕で替え玉を頼んでいたが、今は一杯で十分かなと思うあたりに、胃の老いを感じてしまうが。
*1:「姫にラブレターを届けよう」というゲームなので、姫に近い人を握っている方が勝ちやすい。途中脱落はそもそも戦場に立てなかった…ということらしい。恋愛とは闘争である。
*2:写真では灰色の丸い素材
*3:ただし、減点が入るのは重ね合わせた一番上にチップを置いている人のみ。下に置いた人の分まで減点を受けるため、ブラフを仕掛ける戦略もあり。
*4:7回、または減点が5つになるまで。
*5:プログラムを書くアプリケーションだけではなく、使っているライブラリ・クラウド環境などがトラブル原因なこともあるため、全体の把握が大事になってくる。
*6:「出会いで結婚した僕たちが古い世代なのかもしれないけど…」とは前置きはいただいている。
*7:『あくまでクジャクの話です。』公式略称が無いのが辛い。「あくです」は語弊があるから、「あクジャク」「クジャです」…?