8/30(土) 睡眠時間4時間半
やったこと
土曜日にしては珍しく早起きし、シャワー髭剃りなどの出社用フルコースで準備して、家を出る。電車に乗って向かうのは、山手線の西側で一番オシャレだという顔をしている恵比寿の街。「結婚物語。」さんのオフィスだ。
相談所面談
恵比寿駅から歩いて10分。東側の大通りから一本入った道を歩き、店の開く前から中華そば屋に並ぶ人たちを横目に見ながら進む。
灰色のブロックを90度ずつずらして組んだようなビルを見つけて、6階へ。メールに書かれていた時間は11:00、「ご予約時間ちょうどくらいにお越しください。」と書かれていたので、6階へと上がる階段の陰で、10分間の瞑想タイムで時間を潰す。スムーズな入会用に用意していた書類を全て家に忘れたことに気づいてしまった。
時計の針が10:59を指したところで、ドキドキしながらインターホンを押す。「ようこそいらっしゃいました~」という声で女性スタッフさんに迎えていただき、YouTubeで何度も見たパーマのおじさま、所長が現れた。
「いい挨拶やなぁ、癒されるわぁ~」なんて褒められたような気がするが、人見知りして猫をかぶりがちな私に、まともなリアクションは取れない。「あ、ありがとうございます」と眼鏡オタクの見た目通りに小さく返事をして、席に座った。
簡単に自己紹介をして、最初の1時間は相談所のシステムに関して説明を伺う。2週間前にこの相談所の存在を知ってから、隙間時間でずっとアメブロの記事を拝読していたため、丁寧に説明をいただいたのも相まって、すぐに内容を飲み込むことが出来た。
事前に依頼していた通り、入会シミュレーションもしていただく。
「どういう人に出会いたいですか?」と聞かれた際には、「知的な人、読書好きな人、タバコを吸わない人」と答えたが、もっと言った方が良かったのかは分からない。「結婚したいなら、絶対条件は3つぐらいにしておきなさい」と親に口酸っぱく言われていたため、今の自分的に大事な条件はこの3つぐらいだった。そのうち増えるかなー?
「LEONさんの条件だと、こんな人と出会えますよ」と見せてもらうのは、実際の会員さんが並んだ画面。UIはマッチングアプリと大きく変わらず、写真と年齢、職業ぐらいだった気がする。「選択すると、プロフィールを詳しく見ることが出来ます」と言われて画面遷移にドキドキしたが、個人情報の都合上、現れるのはモデルさんによるサンプルプロフィールだった。
運営用テストアカウントだとこういう挙動になるのかな…、それともテスト用ページが用意されているのかなぁ…。話を聞くべきなのに、どういう実装なのか気になって数秒考えてしまった。
説明とシミュレーションをしていただき、吹き飛ぶ財布の覚悟は既に済ませていたため、決断を持ち帰ることもなく、その場で入会を決めた。
あとは入会書類の契約等を済ませて、これから立ちはだかるクエストについての説明を受ける。
主なタスクは、書類集め・プロフィール文の作成・プロフ用写真の撮影の3点だが、写真撮影の前には、美容院の訪問と毛穴洗浄エステ、ビジネストートバッグの購入まで必要らしい。「あぁ、眉毛も気を遣ってもらった方がいいですね」き、気合いだぁ!
「引き続きよろしくお願いします」と挨拶をして、鮮やかに速やかに退出…「そういえば…服が反対かもしれません。」
自分の服を見下ろすと、外から見えてしまう服のタグ。珍しく、ボタンで留めないオシャレな服を羽織ったのが迂闊だった。クリーニング屋に優しいが、デートにはよろしくないね!
長い戦いを予感させる面談だった。ガンバリマス。
友人、同僚に婚活レポートを送るなら、どうやってまとめていこうかなぁ。結婚物語さんのブログを拝見するか…。
移動
長く短い1時間半の面談を終えて、次の予定は新宿でバイトの先輩との雑談。昼を食べたはいいが、足りない睡眠時間を補おうとする眠気がとても辛い。
東京都内で横になって睡眠できる店をスーパー銭湯と「カラオケベスト10」しか知らないため、時間の潰し方に迷う。
安くて…最低限座れて…気兼ねなく眠れる場所…山手線だ!!
集合時間まで1時間半あったため、山手線の内回りに乗車。運良く座れたため、本を開き、断続的なリズムと午後の日光によって3分で入眠。品川駅で一度起きるも、あとは新宿に着くまでずっと寝ていた。
寝ていても目的地まで運んでくれる電車は偉大だなぁ。
雑談
駅から移動中で頭をなんとか対人モードに戻して、先輩とのカフェ。新宿なんだからカフェは沢山あるだろうと思っていたが、カフェと同じくらい人も多い。駅前の椿屋珈琲とスタバ、珈琲タイムスは人が並んでいて、少し歩いたブルーボトルコーヒーでようやく座れた。
先輩には悪いが、これが本番デートでなくて良かったと内心ほっとしていた。デートででは予約可能かどうかの調査と、代案の店を数か所見つけておく方が良さそうだな…。
落ち着いたところで、話は近況報告、個人事業主になっていた先輩の仕事内容、「こういうアプリって作れるの?」という相談、思い出話を行ったり来たり。2軒目まで行くほどに盛り上がっていた。
先輩の仕事がAIコンサル系ということで、ITエンジニアの私とは話題が被る部分もある。「こういう時ってどうやって作るの?」「提案で開発を伴う話があれば頼むわ」なんて話を聞き、私からは個人事業主の生活について伺う。どこでも働ける・時間の余裕は出来る・生活にコスト意識が出来るという点は魅力的に感じるが、ホワイトな今の仕事を辞めてまでなりたいものかと言われたら答えは出ない。
転職と婚活のどっちを先にするかと悩んで、婚活を先に選んだのも、他の地域へと引っ越す可能性を考慮したから。もしかしたら海外へ行くこともあるかもしれないし!
キャリアプランも人生プランも定まらぬ今だが、とりあえず荒波に一歩飛び込んだので、どうにか泳ぎ切っていくことにしよう。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:豚ねぎ塩うどん+かき揚げ
夕食:ぶどうゼリー