生存報告所

日記だよ!

9/9 N+N+1のタスクはパンクすると分かった

9/9(火) 睡眠時間4時間半

 「一番苦しかった仕事は何ですか?」暫定No1の座に着きました。

やったこと

仕事

経緯

 今日は、迎えてしまった仕事の日。

 「来週月曜日に終えます!」 と宣言していた仕事は進んでおらず、まず担当の人に謝りに行く。「いいよ、いいよ。こちらこそごめん、先週はいろいろ追加で頼みすぎたね~」という軽いノリで対応していただいたことに内心ほっとしたが、かっこ悪くて申し訳ねぇ…という思いも抱える。

 自席に戻り、今日こそは意気込んで取り組む。しかし依頼の内容とタスクリストを見ていると、少しの吐き気と動悸の加速が強まり、座って集中して読むことが出来ない。本当どうしちゃったんだ、私。適正無しか?

 

 深呼吸を繰り返しながらタスクリストをじっくりと読み直して、ふと気づく。「あれ、この1文レベルなら理解出来そう?」。読めた1文を分解して、知らないワード5つを抽出し、片っ端から社内ナレッジの検索にかけていく。全部を調べたところで、自分が今やるべきことがようやく見えてきた。

 

 分解を繰り返して、やることを少し理解した。動悸もおさまり、息を吸うことができるようになったけど、いったいどうして理解にこんな苦労したんだ? という疑問が次は湧いてくる。

 機能追加なんて別に初めての仕事ではなく、今までもやってきた。

1年目こそ上司にタスクの分解をフォローしていただいていたが、2年目には「手放しで理解して動いてくれるから助かるわ~」と言われるくらいだったし、やり方に問題はないはず。未知の知識であふれていたネットワーク関係のリアーキテクチャも担当したし、今回はなぜ…? 

 

具体的に考えてみた

これがいつも仕事してきた方法である。まぁ簡単だね*1

 

これは、知らないネットワーク関係の案件を進めた時。

知らない知識は多かったが、自分のホームのようなシステムで検証を進めたので、気分的には楽だった。学んで検証したサイクルを思い返すと、一番楽しかったと言えるくらいの仕事。

 

そしてこれが今回。今振り返ると、知らないことが多すぎた!!

元々前担当者と代わる形で私が入ったため、全く知らないアウェーなのである。要件定義は、知らないファイルが多いだろうからと前担当者が最後の仕事としてしてくださったのだが、私が調査したわけではないため結局その思考をトレースすることが必要なのである

「この機能を調査すれば、たぶん出来るはず」と書かれた優しさも、知らない言葉が多くて呪文に見える。

 

もう少し深く
1+N*Nじゃない?という疑問も分かるけど、ここでは割愛*2

抽象的に?

 「問題が大きいときは、自分が理解できるまで分解しましょう」なんて記事、このIT界隈には多い話のため、記事は何度も読んできたし、最近もFindyさんの記事を読んで感銘を受けていた*3


 「ではなぜ、今回はタスクの分解が実践できなかったのか?」と問われると、担当する問題の深さ自体はいつもと変わらなかったため、これならいつも通りやれるだろうと安易に考えてしまっていた*4

 

しかし実際は、いつものようなタスクでも、知らないことが多い場合は私の脳は処理しようとして何も手につかなくなると学んだ。最初にタスクの全体を捉えようとして、メモリエラーを引き起こす感じ? 自分の脳を過信しすぎた。

 

 自分がこの2週間、仕事に手を付けるのが嫌で嫌でたまらなかった*5理由の正体がわかり、とてもスッキリした。

「タスク多くない? 大丈夫?」に空元気で「大丈夫です!」と言っていたが、今はもう不安はない、大丈夫。

 

対策

「何から手を付けていいのか分からない・何を相談したらいいかも分からない」と考えてしまうときは、ほぼパンク気味だと認識する。このときは、いつものように全体から作業概算を出そうとすると手が止まるので、1つ1つの作業を細かく見ることかな。

 

 あとは、知っている知識領域を増やすだけでも脳の処理落ちを防ぐのに繋がりそうだから、真面目に勉強することが大事なのだろうなぁ。ここは日頃の努力不足か。

 

睡眠

 タスクを改めて洗い出し直し、帰ったらそのまま睡眠。2時間ほどくっと寝て、脳みそは回復。明日は頑張るぞい。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)武蔵野うどん

 夕食:ぶどうゼリー

 

*1:もちろん、この図は単純化している。作業やタスク分解が深いときもある。

*2:データベースへアクセスするSQLクエリの「N+1問題」を念頭に置いて書いている。N×N+1と書くのも違和感があったので、タイトルのような表記とした。

*3:なぜ、仕事が大きくなると手が止まるのか | Wantedly Engineer Blog

*4:時間制限に焦っていたのもある

*5:あまりにも嫌だったので、近い期限の他の仕事から先に終わらせていた。それも無くなってしまったので、今日は向かい合っていた。