10/3(金) 睡眠時間7時間半
秋分 末候
やったこと
お手製枕が崩壊して枕の選択肢が無くなったため、以前に使っていた、心配性向けな高い枕を引っ張り出してきた。ここ数日試しているが、7時間半寝ても眠気が取れないから、やっぱり相性が悪そう。
断捨離中に見つけた部屋中のタオルを総動員して、枕を再構成。やっぱりこれがベストか。
仕事
今日は、待ちわびたコーディングの日!
つい周りの話に耳をそばだてることも、隣の人の手の動きでタスクの難易度を把握する必要もなく、スケジュール管理人は休みだから即レス用にチャットツールを開いておく必要さえない。なんて楽な日だ。静かにコードと向き合い、調査して修正版をアップして確認依頼を投げておいた。
9月は読みにくさから忌々しい隣人のように感じてたScalaだが、慣れてくると関数型言語らしく修正が簡単で楽しい。「あー、ここのコレクションが問題あるのね」と捉えたら、開いて操作して戻して並び替えて、はいオペ完了。ついでにテストも直して、次は発見できるようにする。
これが現代の開発なのか…!? と感動している。
午後は、やるきエンジン再始動のために溜まった細かい雑務タスクをまずは消化する。Obsidianに並べた今日のTodoリストに一つずつチェックを付けていき、最後の大物以外を処理しきってスッキリ。
全てを終えて最後のタスクに取り掛かったが、コードの理解に時間がかかり、気づけば22時前だった。以前は暇で時間が早く過ぎるばかりを祈っていたリモートワークだが、今は早く過ぎすぎて恐ろしい。
裁断
仕事は一旦終えたが、特にしたいこともなかったためとりあえず裁断。
カッターマットを引き、疲れるまでカッターを引いて本を紙束へと戻していく不届きな行為を繰り返す。いくらかの山を変えたところで疲れたので睡眠。
1日中黙々と作業していた日だった。明日には裁断の山を片付けられるかなぁ。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:茄子とつぼ焼きの酒蒸し
夕食:茄子とつぼ焼きの酒蒸し
数日前に、フライパンで焼いて筋の多さに辟易したつぼ焼きだったのだが、(消費期限が過ぎたのもあり)今回は酒蒸しに放り込んでみる。
もはや相棒のごとき茄子とネギも投入し、じっくりコトコト15分。つぼ焼き?を柔らか果肉の茄子と一緒に食べると…筋ばった部分が無い! ぷりぷりで噛み応えのあるホルモンと同じような触感であり、ごはんがよく進む。
「傷んだ肉、見た目の悪い肉は濃い味つけにして売ってしまう」なんて言葉を見たことがあるが、そんな肉にも酒蒸しはピッタリである。さぁ、涼しくなってきたので鍋だ、カレーだ、蒸し焼きだぁ!地球鍋の中は当分こりごりである。