10/4(土) 睡眠時間11時間
やったこと
気持ちよく眠っての昼起き。冷蔵庫に残った肉を消化するためにお好み焼きを作ろうとしたが、肝心の小麦粉が100gもない。冷蔵庫の在庫的に今日の選択肢はお好み焼きしか選べなかったため、大人しく買い出しに出る。
ついでにこの2日分の引きこもり用食品たちを購入して、準備は整った。
裁断&スキャン
家でのタスク1、裁断の山を片付けること! シェアハウスのリビングのようにDiscordに入り、友人ときみプリ映画の感想を話し合いながら、粛々と刃を入れて切断していく。公開初日に映画館へ行くと、映画席の後方からオタク達の嗚咽が漏れていたのだとか…。有休取って*1まで初日で見に行くような人たちだから、かなり強いファンだろうし、登場シーンもストーリーも最高だったから気持ちはわかる。私もその現場感は味わってみたかったなぁ。
気が重い裁断の山を解体して、次は隣に積まれたスキャン待ちの山を消化。重なりや原稿の詰まりを適宜直しながら、紙の束を1つずつPDFデータへと圧縮していく。漫画アプリによく出てくるサバイバル系の広告みたいなことをしている気分…*2。
同期には「まだ本のスキャンしてんの? めんどくさくない?」と聞かれる。「私はKindleが未来永劫使えると信用してないからね!」と言っているのだが、やっぱり時間と手間はかかって面倒な作業ではある。
でも、今まで買った本と漫画(3,300冊)を物理的に所蔵しようとすると、たぶんマンションあと2部屋くらい契約しなければいけないから…。書斎は男のロマンではあるのだが、実現するにはお金がいくらあっても足りないと思う。
40歳になるころには、これまで読んだ本からお気に入りだけを買い直して、MyBest書斎を作りたいなぁ。
数時間喋りながら作業を終えて、とりあえず山になっていた本はすべてひもで縛った。あとは資源回収の日までの付き合いである。
9月・10月のスキャン合計は126冊。お疲れ様でした。
次は総決算の年末かなぁ。出窓スペースも広くなったし、何から読もうかな~。
MBU 5巻
機械×人間の相棒物語が熱い! MBUももう5巻目である。
今巻は表紙を飾るのが口裂け女さんの通り、怪異vs怪異がテーマ。普段は主人公チームと敵対するが、別に悪と正義の二元論というわけではなく、闇は闇側での争いがあって、場と立場によって変わるだけというドラマがいいんだよね…!
闇の技術の産みの親が、新兵器を携えて自分たちを捕らえにやってくる展開は、ダークサイド編あるあるだと思う。ネクロニカセッションで使うくらいには好きなので、私は二重で満足な巻だった。
おっ、今回はそっち方向の登場人物が出てくるかと毎度驚かされるから、加藤先生は軽い過去や設定は決めて、あとはアドリブ感で進めている気がする。
ハーシェル家の憂鬱編も良かったですね。最後のどちらの家も厳しいオチに、やっぱり似た者同士だなぁ・言い訳しないシゥ偉い! という微笑ましい気持ちと、愛ある厳しさの下でこそここまで成長したのかなぁと少し羨ましく思う気持ちが同居した。
6巻まだですか! バンバン (ノシ 'ω')ノシ
ネットサーフィン
とっとと日記を書いて寝ればよかったのだが、書いている途中で流しているダブルオーBGMから、ダブルオーを見たくなったり、お勧めに流れてきたターミネーター2を一部見直しちゃったり、スーパーロボット大戦を買いたくなって調べてしまったり…。
最近の平日は早寝を心がけてたから忘れてたが、夜中を過ぎると何よりもネットサーフィンが捗ってしまうんだよなぁ!
『銀河鉄道999』という曲があるのは知っていたけど、ささきいさおバージョンとゴダイゴバージョンで、同名なのに全然違う曲なの!? というのが今日一番の衝撃。どちらにも聞き覚えあるのに、歌詞検索かけたら同じタイトルが出て首傾げてた。
4時にもなってしまい、いい加減寝たかったので日記を書いて就寝。
ごはん
朝食:寝てた
昼食:お好み焼き
夕食:お好み焼き
その他(老人会カラオケ)
Twitterで「1980年代・1990年代の曲だけで縛って老人会カラオケをしたい」というつぶやきが流れてきて、思わずいいねを付けた。
老人会カラオケのなかに20代が紛れ込んで他の方々の選曲を遠慮させてしまうのも申し訳ないため、「参加します!」と言えなかったが、年齢サバ読みをしょっちゅう疑われる私だって歌いたい。
というわけで、もし参加するならで10曲選んでみた。
- 『LOVE MACHINE』モー娘。の定番曲、1999年。とりあえず会社の人とカラオケなら選ぶ。
- 『All My Loving』福山雅治さんの1993年。親父が好きで、福山さんのCDをよく流していたが、この曲が特にポップで印象に残っていて好き。
- 『あなただけを見つめてる』大黒摩季さんの1993年。アニソンだからね!
- 『君がいるだけで』米米CLUBの1992年。中学生のころに見ていた音楽番組で毎年聞いた気がする。
- 『田園』玉置浩二さんの1996年。昔FNSでやってた玉置浩二さん、miwaさん、さや姉等のコラボ映像で好きになった。
- 『BOY MEETS GIRL』TRFより1994年。CDでは持ってないから、FNS歌謡祭・音楽の日での刷り込みかなぁ?
- 『Angel Night〜天使のいる場所』PSY・Sさんの1988年。早見沙織さんの透明感あるカバーばかり聞いているから、原曲の雰囲気はまったくわからないが…。
- 『DAN DAN 心惹かれてく』FIELD OF VIEWさんの1996年。ZARDさんのカバーで(略
- 『MUGO・ん…色っぽい』工藤静香さんの1988年。ご本人の印象は、キムタクさんの嫁ということしか知らない。
- 『ハートを磨くっきゃない』TOKIOの1995年。歌詞がカッコよくて好き。ニコニコにあったとあるMADの出来が良すぎて…。
- 『ブルーウォーター』1990年。児童本にナディアが置いてあるのはいけないと思う。
自分で思ったよりも1980年代の曲が少なかった。参加しても80年代は知らんなぁと首をかしげそうだったので、自粛して正解だった気がする。
90年代、00年代の曲限定カラオケを10年後くらいに開催しよう( ˘ω˘ )