10/31(金) 睡眠時間4時間半
数日前からのアクセス解析の結果が、日時平均の10倍を超えるアクセスを獲得していた。とうとう放火されたか!? と焦ってアクセス元を調べるも、Googleからの流入もTwitterからの流入にも変化なし。
流入元が分からないDiscordで晒上げられたかな…半ば諦めていったん画面を閉じた。
仕事をしながらも疑惑の結果が分からずもやもやする。他に調べる手段は無いかと考えてみたら、数年前に設定して放置したGoogleアナリティクスがあったことを思い出した。
さて、アクティブユーザーの流入元は…

中国(100%蘭州*1)! シンガポール!! お疲れ様でしたぁ!!

いや、宝くじくらいの確率で中国(とシンガポール)にファンが出来たのかもしれないと期待を込めて詳細画面を見ると、平均滞在時間は1秒。どう考えてもデータ取得目的のスクレイピングだ\(^_^)/
DeepSeekの新バージョンに向けて、日本語データの収集でもしているのだろうか。こういう国外からのスクレイピングアクセスまで受けるとは、メディア運営も大変そうだ。
やったこと
仕事
今日の仕事は、細かいやり取りを各方面とこなすことが多め。
個人目標を考え直して上司に報告するべき日だったが、最初の本命案が却下されて以降は何も思いつかずに悶々とした時間を送っていた。少し早めに昼食に出て散歩しながらネタを探すも、見つかるのはネタではなくのどかな風景のみ。資格試験とPythonの本だけでなく、監視とかO'Reillyの本を置いてくれ! なんて八つ当たりを心の中で本屋にぶつける。
戻ってきてから、過去の方々の目標設定一覧を確認し、インプットを増やす、それを広める、効果があったことを定量的に測るという無難な3段階の設定で落ち着いた。
私「CPUの本を積んでいるので、目標設定に加えて読みたいです!」
上司「やる気はいいけど、業務に何か役に立ちそう?」
私「私のコーディングがちょっと良くなるかもしれないだけですね!」
上司「プライベートで頑張ってね」
返す言葉もない。7回目の目標設定にもなって、設定するネタが無くなってきた…。コンフォートゾーンから出る時かもしれない。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
数日前から1巻ずつ読んでいたんだけどよぉ…今日3巻を読み終えたぐらいから止まらなくなっちゃってよぉ。気づいたら最後まで読んじまった。
ジョジョ第6部。あの承太郎の娘である空条徐倫が主人公のジョジョである。
ひき逃げの罪を擦り付けられ、20年間脱獄の無い”水族館”という刑務所に入れられた徐倫。最初は騙されたことを嘆いたり、刑務所内での生存競争に振り回されるばかりだったが、スタンドに目覚め、仲間と共に戦いを繰り返していくうちに、精神的に成長を遂げていくことになる。
事前に聞いていた話では、歴代の中で6部はそんなに面白くないということだったが、普通に面白いじゃん!!
確かに、5部に比べて戦闘はさらに難解になったが、徐々に成長を遂げていく主人公とジョジョらしく魅力ある仲間と敵は変わらない上に、閉鎖空間という刑務所で知恵と勇気によって難所を突破していく展開がたまらない。一番好きな戦いは、ウェザー・リポートとの共闘を含むサヴェジ・ガーデン作戦。
後半のヘビー・ウェザーやボヘミアン・ラプソディーの戦いは、手放しで面白いとは言えなかったが、エルメェスの戦いやダイバー・ダウンを活かした戦闘の加点が大きく、全体として見れば悪いシリーズでも無かったように思える。なんにでも潜航できるのは、汎用性が高すぎないか?
ジョジョ1章の中で面白さ順で考えると、2>3>4>6=1>5かなぁ。最近3部を読み直して印象良くなったが、やはり全盛期ジョセフが策を巡らせる2が頂点。
グノーシア(ネタバレ有)
とっとと寝ればいいのだが、やっぱり起動してしまった。最後の追い込みいくぞー。
残り数人分の特記事項が抜けていたので、イベントサーチを駆使してイベント回収!


SQちゃんの特記事項を回収しながら、恋愛イベントも見た*2!

『グノーシアをプレイし終えた人が、ある人の名前ばかりを呟くようになった』という観測報告を複数聞いたのだが、その名前はSQちゃんじゃないかと思う。*3
最初のトラウマシーンによって怖い印象を長らく抱えていたが、繰り返せば繰り返すほど、素直に感情を見せてきて可愛く見えてきたうえに、恋愛イベントでハートにとどめ。人慣れしてないオタクは、素直に好意を見せてくるギャルに弱いんだ。キャラ色に赤を選んだのもあってか、ずっと協力してた。
数時間かけてまた人狼ゲームを繰り返し、夜明けと共に全員を救って勝利! 「あー、だからククルシカはそんな設定なのかぁ」といろいろスッキリした。

このゲームの面白いところは、人狼ゲームを繰り返すことでキャラクターの特徴が通常面と闇落ち面でそれぞれ開示されていくところ。お前、そんな面あったの!? という驚きを毎度見せてくれる。
人狼ゲームの再現もよく出来ている。人狼というゲームシステム自体は、初日の運だけ吊りゲームの面などから好きでは無いのだが、キャラクターの性格によってゲーム展開が変わっていくのを見ていくのは楽しい。
ククルシカはいつも好き嫌いで投票するし、”哀しみ”コマンドで逃げるSQちゃんを吊るのはなかなかしんどい。ラキオじゃないが、「言っても分からぬ馬鹿ばかり」なんて言いながら吊られたことも。人間相手だと時間もありしどろもどろにプレイしてしまった記憶が多いが、CPU相手では議論を見返して投票先を考えられたのもあり、遊びやすかった。150ループ程度通して、一生分の人狼ゲームを遊んだ気がする。
問題児はラキオ! ジョナス! 本当にいつも吊られるな、ラキオ。お前の生存で進むイベントのときにはどうしようかと思ったわ!
そしてジョナス! 3日くらい生きろよ。セツと一緒にお前の長話を聞くのに、何度ループを回したのか覚えてない。聞こうと難儀している間に、別イベントが3つぐらい進行していた。
自分も参加するというゲーム特有の体験がありながら、ストーリーにも展開はアドベンチャーゲームのような満足度がある良作ゲームだった。
明日はアニメも見てみるかな~なんて思いながら、朝日から目を背けて布団に入った。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:マックのハンバーガー2つ
夕食:納豆海鮮丼