11/23(日) 睡眠時間5時間
生きてます。一度止めた習慣を復帰させることの難しさを感じ続けている。
日記を止めたら規則正しい健康的な生活が手に入るんだろうなぁ! なんてここ数年密かに憧れていたのだが、止めても生活はあまり変わらなかった。それはそれ、これはこれということらしい(´・ω・`)
やったこと
前日
土曜日は怠惰に平和に過ごし、ゲームして積み記事を読んで睡眠。日曜もその予定…だったのだが、「今回のゲムマ行く?」という友人の連絡を見て、気が変わった。「誘いありがとう。家に引きこもっているのも悪いし、行くわ~」と返事して、行くためのルート検索、友人達にお使いが無いか連絡、スケジュール策定までガンガン進んでいく。
旗が立つと、生きるのは楽だな。
今晩こそは日記を書こうとPCの前に座ったが、ボドゲと言えばやっぱり”マーズ”だよな! と気が逸れて、そのまま4時間遊んでしまった。110点まではたまに出ても、120点には到達できない…。
結局今日も日記は書けずに寝る。昔に見た「集中力に欠ける表現者の地獄」という言葉を思い出す*1。
起床、寝坊。現在時刻は9時15分。
あぁ、幕張に着いておきたい時間だったのに!!
移動
まず友人に詫びを入れ、2時間の移動は本を読んだり、アニメを見たり。
新木場で京葉線に乗ろうとしたのだが、平日朝のラッシュかと思うほどの混雑率200%に目を丸くする。半分程度が女性客であり、「ゲムマもこんなに人を集めるようになったんだなぁ…」と、古参のように内心涙を流していたら、みんな舞浜で降りて涙も引っ込んだ。くそう、ここは黒いネズミの領土だった!!
数は大きく減って男性割合が増えた乗客だが、南船橋駅で再び混雑率200%以上に高まり、9割9分が海浜幕張駅で一緒に下車した。なんだ、やっぱり幕張に場所を変えるほどゲムマ客は増えたのね…と安心していたが、そのうちに3分の2が隣で開催されるアーティストのライブに流れて行った。
あれ? 私の周りには、大きなリュックを背負った眼鏡男性しかいないな?
ゲムマ2025秋

かれこれゲムマは1年半ぶり。「次回は幕張で開催します!」の宣言が出てからは、片道2時間かけて行くのが面倒で、ずっと避けていた。
友人と合流し、まずは頼まれていた「魔女のお茶会」を購入。同人ゲーム界の最高傑作*2『最後の巫女』などをつくったLAUGH SKETCH Inc.さんの最新作である。
豪華版は土曜日で既に無くなっていたようなので、通常版で購入。アクスタと小説は不要と言われていたが、「どうせボドゲ合宿時は共同所有物みたいなものだから…」と言って、2人で出しあって購入しておいた。渡す時に彼の顔を見るのが楽しみである。
着いて10分で今日の用事をこなしてしまったため、既に自分の買い物を終えたらしい友人と2人で会場内を一周散歩する。
幕張ゲムマがお台場ゲムマと圧倒的に違うのは…その広さ!!
ゲムマの参加者・出展の数は順調なスタートアップの売り上げのごとく増えており、直近数回ではコロナ前に迫るほどその数を伸ばしていた。

コロナ直後に初めて行った身からすると、活気が戻って人が増えるのは嬉しいことだが、その嬉しさに比例して、会場の狭さが辛くなっていく。
ブースの両端で話を聞いている人がいると、その真ん中を通り抜けられる人は1人が限界。さらに、客も大きなボドゲを両肩に持っているため、イオン火曜市の主婦の如き重装備で人が何とかすれ違うような状況だった。
しかし幕張では! ブースの間が推定8m以上*3は開いているからすれ違いも余裕! ベビーカーでもフルアーマーオタクでもなんなく歩くことができる空間で、大変心地よく移動することができた。
家から来るには本当に遠かったけど、この快適さは代えがたい素晴らしさだ…。
とりあえず見たのは企業ブース。


界隈ではおなじみのアークライト、ブックオフ、イエローサブマリンは当然。印刷所様などが並ぶ中、新顔っぽいのもちらほら。
NIKKEはここ数年、キャラのアクスタ+カードを組み合わせた対戦ゲームを販売していらっしゃる。そのスケベさ…ではなく、3人チームを編成して固有カードを含めたデッキを作って戦うというゲーム性が気になっているところ。今思えば、このあたりスケベなゲームが多かったような…。
ポケモンは先週『ポケモンごいた』の発表ニュースが話題になったように、ボドゲ界隈にまで進出してきている。ブースの中では全員が手作りピカチュウサンバイザーをかぶっていて、あまりの明るい空間具合にそっと離れてしまった。「子供とか奥さんが出来たら行く場所だね…」は友人の言。
サクッと見回りを楽しんだあと、戻ってきたのはラフスケッチさんのブース。
ラフスケッチさんのゲームは面白いのだが、初回はルールブックを読んで「これか…?」と頭をひねりながらゲームをすることが多いため、今回は公式の手ほどきを受けて遊んでみようという方針に。
説明のスタッフさんを入れて、いざ3人プレイ!
インスト1時間半、プレイ2時間。計3時間半、お疲れ様でしたぁ!

ゲーム性としては、エリアマジョリティ系。もう少し噛み砕くと、陣取り合戦系となる。プレイヤーは人間界に潜む魔女となり、似た境遇の魔女たちと、頂点の座を狙って密かに戦いを行うことになる。
点数を伸ばしたら勝ちというのはいつもの通りだが、その稼ぎ方は魔女によって様々。順当に占領した陣から点数を稼ぐ魔女がいれば、綺麗な魔導書を作り点数を稼ぐ魔女、圧倒的な攻撃力によって点数を稼ぐ魔女もいる。
今回の作品のウリとして、気軽に人へ攻撃出来るシステムであること、リプレイ性が高いことが挙げられていたのだが、10キャラ×2種類の能力パターンはやりすぎじゃないですかね…?
さらに、今回選ばなかったキャラのうち4人が友好NPCとして登場するシステムとなっている。登場した魔女によって手に入る能力も変わるため、プレイ人数×自分や相手が選んだ魔女×友好魔女で無限にパターンが変わるゲームが楽しめる。
これじゃ暇を持て余した魔女の遊びだ。寿命があと200年くらいほしい。

魔導書の育て方、使い魔の位置、どこでマナを稼ぐか…手番で考えることが多すぎて脳みそのベンチマークを取られているような気分。終わった時には、外から流れ込んでくる冬の風が心地よく感じられるほどの疲労感だった。
楽しいけど、このゲームを遊ぶために3日くらい籠りたい気分だぜ…!
時刻は4時過ぎで外もだんだんと暗くなってきたのだが、予約していたもう一つの試遊へと足早に向かう。
サークル名は…そうわかさ生活!

2000年代後半で日曜朝のテレビを見ていた人は、「ブルベリアイアイ、ブルベリアイ」のリズムに聞き覚えがあるだろう。ファミコンウォーズと同じくらい、一度聞くと忘れられないCMソングを流していたあの会社が、ボドゲ界隈に進出したらしい。どうして? 看板見間違えた?
今回発売されていたのは、「ERROR ROID」と「花鈴のバッティングプラクティス」という2つのゲーム。

前者は、抜かりなき市場調査によって正しいペルソナを設定できたのか、可愛い女性キャラの表紙でライトなゲームとなっているらしい。企業にここまで”狙われている”と感じる商品は初めてである。曇りなき眼で見つめられているような気分。
後者は、
ということらしい。ちょっと待って、知らない情報がもう一つ増えたんだけど?
今回は、試遊を予約していた『ERROR ROID』を友人と2人で対戦する。

可愛いイラストの期待感にもれず、中身はしっかりとした心理系対戦ゲーム。お互いに7人並べたキャラの中から、相手のERROR ROIDを探すゲームである。
映画好きに説明するなら「『ブレードランナー』だよ」と言えば伝わるだろう。
プレイヤーは、毎ターン5枚の手札からコストを払って捜査のカードをプレイしていく。キャラには”証拠”を載せることができ、これが一定以上になったキャラの正体を明かさなければならない(画像では裏向きとなっている)。交互にターンをこなしていき、相手のERROR ROIDを見つけられた方が勝ち。
プレイヤーは、カードを使うだけではなく、各キャラが持つ強力な能力を発動させることもできる。ただし、この能力を使うとそのキャラは自分の正体を明かさなければいけないため、捨て身の一撃でもある。
能力の切りどころ、相手の考えと”癖”を予測してプレイするのはかなり面白かった。デザイナーの方とはお話しできなかったが、デザインの分かりやすさもあり、おそらく手慣れた人なのだろうなぁ。
敬意を表して、プレマを含む全セットを購入。年末に京都で大会を開かれるらしいので、日程が合えばぜひ参加したいところ。御社の本社って京都だったんですね。初めて知りましたわ!
試遊でインストしてくださったお姉さんに「普段からボドゲってプレイするんですか?」と聞いてみたところ、「カードゲームで遊んだのは小学生以来でした!」とのこと。この説明のためにカード効果を一生懸命覚えたらしい。試遊準備のためのスリーブ封入作業にも苦労し…と、京都から幕張まで、遠路はるばるお疲れ様でした。
大変分かりやすく、盛り上げ上手なインストだった。
帰宅
終了ギリギリの17:00まで居座り、帰宅。
ゲムマ帰りの客で混んでいる幕張のモール内で食事を取り、電車に揺られて帰宅。数駅寝過ごしていた。
ネタがある今日こそは日記を書こうと思っていたが、疲れて寝落ち。
楽しい1日だった。やはり、定期的に外の刺激は受けるべきだな。
ごはん
朝食:固まったチーズナン
昼食:食べず
夕食:舎鈴の特性つけ麺(大盛り)