3/8(日) 睡眠時間3時間半
あらすじ:チュニジア観光ツアーへ行くはずだったのだが、ドバイ空港の…ってもう覚えてないな(3/29に提出)
行程:大阪 ~ 徳島 ~ 高知 ~ 八幡浜 ~ 別府 ~ 博多 (現在地)
やったこと
あまり覚えてない部分もあるのだが、ここまで出し切らないと机の上にずっと置かれているレシートの山と『燃えよ剣』の下巻が片付けられないため、ここに記す。
寝起き
4時50分。セットしていたスマホのアラームが、枕にしていたリュックの中で鳴りだす。フリータイム終了10分前。
部屋内に設置された電話が鳴るかと思ったけど、どの部屋もフリータイムだから店員さんの手の方が足りなさそうだった。お気の毒に。
寝起きで寒いが、車はもう動き出している博多の街を歩く。出来れば快活クラブでシャワーを…という思いだけで歩いていたら、反対方向に500m以上歩いていた。逆だ、逆。
昨晩諦めた快活クラブは、鍵付きの部屋がなんとか1つ空いているのを見つけるやいなや選択。寝るために設計されていないカラオケのソファーと比べると、足を伸ばして静かに寝られる快活クラブは、スイートルームのような快適さである。
シャワーを浴びて、アイスも食べてかなりすっきりたところで、もうひと眠り加えた。
博多駅
さて、今日最初にやることは帰宅ルートの確保。
出発1週間前に取ったとはいえ羽田 - 関空が片道1万円だったし、羽田 - 福岡もそんなに…と検索すると5万5千円。チケットショップで株主優待券を買って半額にしたとしても2万7千円。辛いなぁ…と頭を抱える。
覚悟して払うかとスマホを閉じたところで、今の自分がいる場所を思い出す。そうだ新幹線だ! 日本が誇る高速鉄道を使えば…チケットショップのおじさんに値段を聞いてみる。東京 - 博多で2万1千円。採用。
「人生で一度は、東京 - 博多の新幹線に乗りたいなぁ」という鉄道っ子の夢をこんな形で叶えることになるとは。
いざ購入、というところで現金が足りない。ATMへと1マス戻る。
住吉神社
土産と帰宅用の新幹線チケットを抱えて博多駅に立つ。最終日に素直に帰るのは悔しいが、観光したいところもない。太宰府天満宮? バスに乗る人が多くて諦めた。
駅の観光案内で近くに住吉神社があることを教えていただく。

徒歩で片道15分弱。2礼2拍手1礼で退散。
帰り道の私の頭にあるのは、「脚が疲れた」という思いのみだった。
当方、徒歩での体力に自信はあるほうだが、所詮はデスクワーカーの中での話。旅行中はほぼ常に40Lのリュックを背負い5日で10万歩も歩いた足は、もはや限界を迎えていた。旅先で読むだろうからと、本数冊に技術書まで積んだおバカさんは誰だ。おばあちゃん家に持っていく夏休みの宿題じゃないんだぞ。
無理だ、帰るか…と考えたところにDiscordの通知音。
「突発で今日クトゥルフのシナリオをやろうと思うんだけど、誰か参加できる?」
いやぁ~、セッションがあるなら帰らないといけないよねぇ! 西日本旅行も楽しかったなぁ!
荷物と希望を抱え、チケットを改札機に通してホームへ。
「のぞみ」東京行きの自由席を確保して椅子を後ろにたおす。
帰宅
憧れの山陽新幹線だったが、旅路の半分は寝て過ごし、もう半分は『燃えよ剣』の下巻を読んで過ごす。
最初は勅命を帯びて京都守護職として活躍する新選組だったが、長州・薩摩・土佐藩の暗躍によって徐々に旗色は悪化。逃げ出す慶喜に見捨てられる形となってしまい、徐々に北上へと転戦していく。
自分の分を弁えて役に徹する土方とは対照的に、近藤勇は迷い、最後は自ら敵に降る。最初は同じ思いで相棒として始めただけに、この時の土方は本当に悔しかっただろうなぁと思わず手を握る。あんなに仲良かったはずの友人と、いつの間にか距離が出来た時の淋しさは言葉にしがたいものがある。
最後の函館での決戦。全てを読み終えて本を閉じた時、新横浜到着を告げるアナウンスが流れてきた。
扉が開き関東の匂いを嗅いだ時、あぁ日常へ戻ってきてしまったんだなぁといつも名残惜しくなる。旅行先と日常のスイッチはいつもここ。
ブルーラインに乗って、久しぶりの我が家へと帰宅。楽しかった、ただいま~!
セッション
帰ったからって寝ていられないね。荷物を下ろし、立ったまま次にやることはKPへのキャラクターシートの提出。推奨技能は「体力高めであること」…?
何かのシナリオで戸籍が無くなった体力系キャラがいたので提出。
無貌の街
怪異現象のうわさが尽きない七伏市。今日の噂は、仮面をつけたら顔が取られたのっぺらぼうになってしまうというもの。金を求めて? 町の平和のために? オカルトライター天沼大和(30歳)を加えた3人で謎に立ち向かう!
体力15あることを確認したが、肝心の技能は、ナビゲート・運転(自動車)・重機械操作・運転(戦闘機)・近接戦闘(格闘) など。探索で何も役に立たねぇ!
そしてこいつのSAN値15しかないんだけど、どういうことだ!?
案の定、最後のボスを倒した瞬間にSAN値0になってしまい、精神病院の守り人になってしまいました。探索中、やけにキャラの濃い女子高生モブ*1がいたのですが、公式NPCになる予定はあるのでしょうか…? いや、してくれ。
コーヒー一杯分の恐怖
『ビブリオテーク 13』という7版で始めに出版されたシナリオ集の作品。軽いのから重いのまで様々載っている中で一番最初のシナリオ。まさに初心者向け。
遊んだ感じ、令和・7版での『毒入りスープ』と言ったところ。私がCoCを遊び始めた時、「初心者はとりあえず毒入りスープから始めろ」という論説を聞いて誰かが回してくれたものだが、それに似たCoCらしいシナリオが公式で用意されているというのはとてもありがたいだろう。
1時間で軽く終わる、放課後系クトゥルフシナリオだった。
ごはん
朝食:鳥天うどん
昼食:むっちゃん万十
夕食:忘れちゃった
朝は大分のとり天の思い出が忘れられず、駅ナカのうどん屋さんへ。
昼は、「博多のグルメならむっちゃん万十がおすすめやけん! 腹をすかせた高校生みんな食べちょる」という口コミをいただいたため、バスターミナルへと買いに行く。


簡単に表現すると、おやつの代わりにおかずが入ったたい焼き。 実がしっかり入っていて、食後は粉ものらしい満足がある一品。帰り道にあったら毎日買って帰ってしまいそう。
余談 - 金額の話
今回の5泊6日の旅にいったいどの程度お金がかかったのか、私も気になるところ。
だいたい20万に収まるくらいかなー? とは検算しながら帰ってきたのだが、内訳は全然わからない。
というわけで、クレカ記録等をほり返して概算を出してみた。

とにかく安くできたのは交通費。
旅は5泊したが、その内訳が{友人宅、カプセルホテル、カプセルホテル、フェリー深夜便、カラオケ屋}だったため、かなり安く抑えられた。ここで温泉を付けたりや昨今高くなっているビジネスホテルにした場合、もう少し増えていただろうな。
交通費は、羽田 - 関空の往復分*2を計上している分、少し高い。また、道中の移動をほぼ特急電車に頼ったことが高くなった要因である。
本来は青春18きっぷの在来線旅にする予定だったんだけどなぁ…。四国の普通電車の終電が予想以上に早すぎたんだ。
レンタカー旅にしたらもう少し安くなったのかもしれないが、代わりにフェリー代が嵩むため、結局トントンではないだろうか。なにより、大阪で借りて福岡で返すことを許してくれる会社があると思えない。
謎の交際費はその名のとおりである。キャバクラに行ったり、小倉劇場に行ったり…etcである。きつい出費ではあったが、外に出た時に経験値を積むことができてよかった。近所だったらハマっていたかもしれないからね。
その他は、それ以外の食費・居酒屋・バー・入場料などなど。合計から引き算した結果である。少し高すぎるような気もするが、そこは概算なので仕方ない。
合計では20万をちょっとOver。あれ、なんでこんな増えたんだと思ったら…

お土産の購入分があったなぁ( ˘ω˘ )
同じルートの旅行をする人は中々いないだろうが、参考になれば幸いである。