生存報告所

日記だよ!

3/17 送別会

3/17(火) 睡眠時間5時間半

そんな季節です。

やったこと

仕事

 今日の仕事は、昨日に引き続きDockerからの接続に苦労す。Docker Desktopを再インストールしたり、セキュリティを無効化しても繋がらず、原因は不明。

結局WSLの中ではなくWindows側でAPIサーバーを起動させて繋げた。こういうとこだぜ、Windows~!

WSLとDocker Desktopの関係性や、ネットワークの流れが全く分かってないせいで原因究明には至らなかったのだが、こういうのってどうやって学べばいいんだろうな。独学の方法から学ばないと。

 

 休憩時間で、プレゼントを買いに行ったり、同期の見送りを呼び掛けたり。

 

送別会

 今日は、同期の最終出社日。「ずっと気になっていたんだよね!」という本人の希望もあって、一次会はジンギスカンにて食事。主役としてインタビューされっぱなしで楽しそうな様子を、隅の席から見つめていた。

いつもの飲み会なら、話を回すかテンション上げて会話に交ざっていくのだが、今日はそんな気にもなれず。2次会でもずっと微笑みながら見るポジションだった。話したら、何かがあふれ出してしまいそうだったもん。

 

 男からのお気持ち文なんて、女々しくて本当にみっともないから残すもんじゃない。

それでも、それでも。私は口下手でいつもは感謝が伝えられないから、ここに残しておこうと思う。いつか”お兄さん”がこれを掘り起こしたときには、笑いながら教えてくれ。

同期

 お兄さんと最初に顔を合わせたのは、確か内定式だったか。警戒心強めなブルドッグ、静かで大人しそうな様子から、唯一のエンジニア同期だけど仲良くやっていけるのかいな? と思っていた。就職先の選び方を間違えたかなと、小さく後悔したくらい。

それがだ。入社してからの研修では、タバコミュニケーションと関西で鍛えられたトークスキル、高校までの体育会系部活動による根性もあって、すいすいと社内での可愛がられポジションを確保していくじゃん。あれ? こいつできるぞ? と内心焦ってたんだって。

「文系エンジニアなんで何も分からないんですよ~」と言いつつも、Figmaでデザインしてフロントは書けるし、バックエンドは研修でぐいぐい学んでいく。最初こそ、ハッカソンでバックエンドの知識を毛が生えた程度は知っている私がリードしていたけど、そんな差はあっという間に埋められてしまった。

 

 半年経ってやっとの配属。後から聞いた話によると、上の人は全員、お兄さんを希望していたらしいよ。そりゃそうだ。話せて、根性ありそうで、肝が据わってそうな新卒エンジニア。今の私だって欲しい。

お互いに複数のサイトを担当することになり、「SVNはわかんねーや」と言いながらやり方をググったな。Slackを見返すと、2022年のあの時は、「ChatGPTなるものがすごいらしいぞ」と盛り上がり始めていた頃だったようだ。もうはるか昔に感じるね。

席が離れていたから交流の機会は少なかったけど、お兄さんがみるみる力をつけて評判が上がっていくのは誇らしく聞いていたんだ。

 

 時折同期飲み、お昼を食べたりして、あっという間の3年目。お兄さんは新しい事業の開発担当者になったけど、中々苦労していたね。

性格が、ひょうきん関西人から闇落ちリアリストへと変化していったけど、設計も実装も全てを自分でやったことによって、評判と実力はさらに上がったんだよ。

今も、あいまいな仕様を聞いた時は、Figmaを開いて図解し、共通認識の差異をすり合わせしようとするじゃん。あのやり方、本当に尊敬している。

私が知らないうちにScala言語と周辺知識も学んでいたみたいで、設計のアンチパターンやDDD開発手法、デザインパターンを話すようになっていて、私は心の中で白旗上げたんだよ。「家で暇だったから、技術書を読んでた。」なんて真似できてない。

 

 3年目で楽しかったのは、帰り道。駅からお兄さんの家まで寄り道1.5㎞の散歩は、転職・本の話・技術の話、いろいろ語りあえる楽しい夜だった。自宅とは90度ズレた方向だったけど、楽しくて週1は寄り道していた気がする。

 

 そして4年目。私が異動して、初めて世間話が出来る仕事距離になったよな。

最後の1年は本当に楽しかった。

 

私 <「こういう仕様を実装するんだけど、Scalaでどう書くの?」 「あぁそれはね…」

お兄さん <「週末どんな本読んだ?」「いやー、SFが熱かったんだよ!」

私 < 「昨日は阪神勝った?」「勝ち過ぎてもはや面白くないくらい」

お兄さん < 「プリンターの使い方を教えて」「毎月教えているんだから覚えてくれ」

 

 会社じゃ負け知らずのKKコンビだからと、好きに雑談しながら仕事をしていたね。

お互い後ろを向き合っていてもトンツーで何でも相談できたから、本当に頼りになる存在だったんだ。

 

 今までありがとう、たくさんの事を教えてくれて。美味しいランチ情報も、会社の噂話も、野球速報も、開発の流行も、面白い本情報も、全部お兄さんに教えてもらったんだよ。

頑固で意固地で、アンテナ短い私は、お兄さんの教えてくれる新しい世界がいつも新鮮だった。「体育会系は本を読まない」なんて、本当にステレオタイプな捉え方だったんだね。

 ありがとう、参加してくれて。私が、会社初のボドゲ会、ゲーム会、加えてLT会、輪読会をそれぞれ開催したいと思ったとき、お兄さんが必ず2人目で参加してくれると思ったから出来たんだよ。1人じゃイベントは出来ないんだよ。

絶対に参加してくれる人がいるというのは、何よりも心強いことなんだよね。

 ごめんね、刺激を与えられなくて。私がScalaで学んだことを話すと、「お兄さんがそれを知ってくれてぼかぁ嬉しいよ!!」なんて言ってたじゃん。不真面目で飽きっぽい私だから、4年で全然勉強しなかったんだ。お兄さんからすると、同レベルで話せる人がいなくて、退屈だったよね。これから、1人でやってみるよ。

 ありがとう、同期でいてくれて。人の好みと思い込みが激しいし、議論ふっかけたがりな私だから、「それは違うんじゃない?」「あー、なるほど面白いじゃん」と打ち返してくれる人に会えることってほぼ無いんだ。唯一の同期がそんな人だったなんて、私ってば対人運最高。

「お兄さんは、メタ認知が少し弱いよね」と指摘をくれる相棒に、社会人になってから出会えるとは思わなかった。

「世界のどんなスローガンよりも多様性を許容している街に見えるわ」と言っていた秋葉原散歩の思い出は、忘れないと思う*1

 

 もしよければ、一緒に仕事できる機会が再びあると良いな。

 またね。

 

ごはん

 朝食:菓子パン

 昼食:(外食)富士そばのかつどん

 夕食:ジンギスカン

 

 そういえば焼肉ってすごく脂が跳ねて匂いが付くんだった。コンタクトで行けばよかった…。