5/4(月) 睡眠時間3時間程度?
知ってるか? 人事と書いて「ひとごと」って読めるんだぜ
いやぁ、後世に残したいひどい言葉である。
やったこと
横浜YCAT第一ターミナル、深夜発の夜行バス。最近のずれた生活スケジュールのためにひどく眠くなっている目をこすりながらバスに乗り込む。
今日の席は最前列の窓側。やったぜ、周囲の人を一番気にしなくていい席だ!
夜行バス移動
予想していた通り、最前列と言えど4列シートで寝るのは私にとって簡単ではない。アイマスクで覆った闇の中で、体を広げることも出来ず、ただ窮屈に体を折り畳んでいる状況ではリラックスも出来ないのだ。歴史の授業中にする居眠りの方がよっぽど気持ちよかったくらい。
関西から流れてきた雨雲から降ってきた粒が、バスの前面や天井に叩きつけられる音もが響く。「バケツをひっくり返したような」という形容が似合うくらいに、勢いは強く、闇の中で鬱屈としている自分の心をさらに暗くする。「私は人生で何を間違えたんだ。」「何も考えず、ただこの歳になってしまった。私には何もない。」とその時は真剣に考えていたから、かなりまいっていた。
少しでも気分を変えようとワイヤレスイヤホンを両耳に付け、なんとか寝ようと体を丸め込む。
ランダム再生の1曲目は、アークナイツのBGM『Speed of Light』。「Without a plan you can't win(地図が無きゃ勝てないよ)」という歌詞がやけに響くが、数曲後にポケモン映画の〜夢見るLOVELY BOY〜を聞くころには、ようやく眠りにつけていた。
気づいた時には、雨も止み、日も明るくなってきた。
一つだけ無いのは右耳のイヤホン。もしかして失くした!??
Bluetoothの接続から車内にあることは分かっていたので、終着点で慌てて捜索。椅子のシートを剥がしてもらい、金具の間に入っているのを発見した。イヤホン裏に書かれたメーカーは同じTechnics。ちょっと肌触りが違う気がするが、運転手さんも苛立たしげな顔になっていたので、慌てて降りた。
降りて一安心したところで右耳に付け…られない? あれ、拾ったイヤホンは左用?
両方左のイヤホンが揃っちゃったよ!?

どうやら推測になるが、同じ席で同じメーカーのイヤホンを同じように落とした人がいたようだが、奇しくも左耳で私より1世代新しい製品だったらしい。そんな偶然ある?
「貴方が落としたのはイヤホンですか、では正直者にはこれを授けましょう」と言って女神さまに渡されても困る。わらしべ長者でも始まるのかな。
梅田のヨドバシ前で、怒ればいいのか笑えばいいのかよく分からない気持ちになってしまった。会話のネタとしてはもはや面白いから、良かったということにするか。
次回から夜行バスに乗るときは、コードありのイヤホンにします(´・ω・`)
梅田散歩
朝早くに大阪駅まで出てきてくれた友人Pと合流し、午前は梅田近辺を散歩。
「梅田には意外とインバウンド客っていないんだよね。大阪駅はあくまで乗り換え地点であり、大阪駅にしかないものがそんなにないから。関空から一本である難波の方が、よっぽど多い。」なんてことを教えてもらいつつ、ドトールに入る。最近のAI発展は早すぎるけど、使いこなす人類はどのくらいいるのだろうか、なんて言いながら朝食。
その後は、駿河屋+ジュンク堂という、インドアオタクが喜ぶ百貨店みたいなビルに入り、上から下までウィンドウショッピング。近所にこんな店があったら、毎月破産してしまうな~ と、楽しい散歩になった。

ブルーロック界隈凄い。
食事会
そして今日の昼は、本命の用事。関西に住む両祖母を呼んでのお食事会。御年八十代後半で、「足腰が元気なうちに会いたい」とおっしゃるのであれば、孫もいかないわけにはいくまい。
親戚数人が集まり、和やかな歓談と食事をする会になった。ひ孫に会える日? その予定はカレンダーに設定されてないですね…。
雑談
終わった後は、祖母宅に移動しておしゃべり。三世代が揃い、14時から22時くらいまで、食べながらひたすら雑談に興じていた。うちの親戚の女性陣は、どうしてあんなに話せるんだろうな…。
話題は婚活の事だったり、思い出話だったり、海外旅行の旅行先、近況報告、夏休みの宿泊地まで様々。普段の1.5倍速くらいで口を動かし、久しぶりの会話テンポを心地よく感じていた。関西人の中でも、うちの親戚は皆せっかちだからね。かえって生活テンポが合う。
書きたいことが無い人のための日記入門
ジュンク堂の特集コーナーで見つけて買ってみた本である。
巷では最近「日記ブーム*1」なるものが起こっているらしいのだが、個人的には「そうなのかー」程度にしか思っていない。しかしこの身は、日記を書き続けてただ5年が経ってしまっただけである。フリースタイル文章の極致である日記にはどのようなことを書くのが勧められているのか、と気になって買ってみた。
日記の”書き方”、”読み方”、”繋がり方”という3点を軸にして書かれた本。極論、日記には何も書いてもいいのだが、書きたいことが無いのであれば、俳句の写生のように、外の出来事を見て感じたことを書けばいいとのこと。自分の”内”よりも、”外”の方が面白いかららしい。
ただ、人に読んでもらいたいのであれば、面白くない日・文章は削る・テーマを統一する・読者に少しでも役に立つ文章を入れる…等のテクニックが一応ある。だが、やっぱり日記なので自由らしい。
日記にはいい日記も悪い日記もない。
と書く筆者の気持ちに「わかる」…と頷きながら、本を閉じた。
先述の通り、既に5年好きに書きなぐっているだけの私であるため、頷く点が多かった。
一番印象に残った言葉は、
日記は何も伝えようとしてこないのがいい。(中略)
そんなふうに視線が交わらない、書き手と読み手の距離感が好きなのだ。
P58 L4
言われてみれば、だから日記を続けられているのだと納得する。ネットで公開しているため3割ぐらいは読者の事を考えているつもりだが、残りの7割は自分の脳内アーカイブとして書いているに過ぎない。人の役に立つ文章は少ないだろうし、つまらない日常の話は、トッポ以上にたっぷりである。
だからこそ続けられたのだし、活字中毒なだけの素人が始めるのには丁度いい文章創作なのである。
夜行バス
今日の帰りも夜行バス。ただし帰りは贅沢して3列シート。
新幹線よりは安いし、寝てるうちに関東へ着くのだから丁度いいじゃん! と思い選んだのだが、リュックのせいで足を伸ばせなくてちょっと失敗だったかもしれない。
まぁいい、明日はまだGWである。
イヤホンは鞄にしまい、なんとか寝ることを試みることにした。
ごはん
朝食:(外食)ドトールのミラノサンド
昼食:(外食)オシャレな食事
夕食:揚げ物、サラダ、酢の物など