8/11(火) 睡眠時間7時間
やったこと
雑談
昨晩は久しぶりに兄妹が3人揃ったため、日記を書きながら3人で数時間の雑談をして時が過ぎた。今日の朝は9時を告げるアラームで起き、もそもそと布団から這い出てリビングルームへと階段を上る。自分に覚えのない料理の香りがあると、実家に帰ってきたのだと実感する。
昼過ぎの集合時刻までに何か作業を…と思っていたが、結局起きていた家族と雑談をしているだけで時間が過ぎてしまった。口から生まれてきたどころか、3つくらい口があってもおかしくない家族である。よくもまぁそんなにすらすらと話す話題が出てくるなぁと思うのは、私が関東生活に染まりすぎたのかもしれない。
ボドゲ会
友人と合流して、高校時代の知り合いとボドゲ会。「職場の後輩に教えてもらってからすごくはまってんねん!」と話す人に誘ってもらい、今年1月以来の開催である。
今回の場所は、『青い家』という滋賀県竜王町のお店。前に使ったボドゲカフェも良かったのだが、今年の3月に閉業してしまってなぁ…セチガライ(´・ω・`)
十字の交差点沿いにある、名前通りに青い…というには少し剥げてきた屋根の店へと到着。13:00の開店と同時に飛び込んだが、そのときのメンバーは私たちだけなので好きにボドゲが選定できる貸し切り状態。気軽に楽しめるのは嬉しいが、今はお盆という書き入れ時じゃないか、これで大丈夫なの!? と思わず余計なお世話を口にしたくなってしまう。
後から来た3人も到着し、5人で開始!
カタカナーシ2
お題に書かれたカタカナ言葉を、出題者がカタカナを使わずに説明し、他の回答者達に正解を当ててもらうコミュニケーション系ゲーム。

最初は「ハンバーグ」「スカウト」「メーター」等の説明しやすいお題で進んだため、縛りとして濁音(”)・半濁音(゜)・拗音(ゃ/ゅ/ょ)・促音(っ)を利用不可にしてみたところ突如地獄のゲームに変化する。
使えるのは五十音表にある47文字だけということで、いきなり原始人のような片言言葉で出題せざるを得なくなり、「もの 起こる 仕組み(=メカニズム)」「西の麺類 黄身美味しい(=カルボナーラ)」など、各自が苦しい表情で言葉を慎重に選んでいた。
正解した人が次の出題者になるため、当てた嬉しさも一瞬で顔が歪む。可愛くポップな見た目をしながら、西尾維新のような言葉ゲームを要求されてギャップが激しいゲームだった。
ちなみに、このゲームでは女性陣が圧倒的に強かった。少しの説明から矢継ぎ早に単語を答えていき当てていく。出題権と回答権が目まぐるしく入れ替わり、高身長達にバスケのボール回しをされているかのような感覚だった。「ルッコラ」なんて単語よく頭に入ってるな…。
性差論はネット会話の着火剤として使われがちではあるが、会話と語彙力においてやっぱり全然敵わんなぁと言いたくなる結果だった。単純に、私が普段会話をしていなさすぎるだけかもしれない。
みんなでぽんこつペイント

あるお題を直線と正円だけで描き手側は表現し、回答者1人が絵を見てお題を当てるゲーム。一見描き込めるほど画力がある人が有利に思えるが、回答者に公開できるのは画数が少ない人からなので、表現力と簡素さという尺度の間でどのくらいこだわるか悩むゲーム。

あえて描き込んで、公開が最後になっても正解をかっさらおうと画策する者、圧倒的簡素さで博打に賭ける者に別れるのは性格が出るところかな。
食べ物のお題だと2画で箸を描いた方が伝わりやすく、注目してほしい場所には3画で矢印を追加するなど、いかに少ない量で相手に伝えられるかという引き算の美学が問われるのが面白い点だった。
そっとおやすみ

以前も遊んだ*2会話系のゲーム。近況報告も兼ねて遊ぼうよというわけで選出。
「誰か何か面白い話題ない?」「あるよ~」と言い出した瞬間に全員が伏せて、せっかく話してくれようとした人が出遅れるのは相変わらず。会話で積極性を見せようとした勇者が負けるゲームなのである。
「知っているゲームだし早めに切り上げようか」と言っていたが、結局13ゲームを全てこなしてしまった。雑談が出来るボドゲというのは意外と貴重なので、ついつい長引きがち。
Fiesta
「せっかく5人だし、このゲームの布教をしていい?」と私が唯一選んだのは、『Fiesta』。このブログでも何度も出てきたように、人数が5人以上の場だと毎回選ぶほどには気に入っている伝言ゲームである。

設定上では協力するルールになっているが、大体正解数を競う対人系ゲームである。「一応協力ゲームだから、人が分からないような連想は書かないでね」という紳士協定を結んで遊んでいるはずなのに、思いもよらない変化をするのだから伝言ゲームは面白い。
「女」という一文字が来た時*3は何を描けばいいのか分からず困ったし、「光」というお題に「物理」と描いておいたら、もとは「ハゲ」だったようだ。誰だ、エキサイティング翻訳をしているのは!!
ウルトラマンというお題で「3分」と書いた人の発想力には「確かに…」と唸ったように、それぞれの語彙で違うゲーム展開が見られるのがとても楽しい。
「このゲーム面白いね。感想戦が楽しすぎてあと5回はしたい」と言ってもらえると私もニンマリ。私も自分で発掘したわけではなく数年前にボドゲカフェに行って教えてもらったため、こういう会を開いてもらえるのはとてもありがたいんだよなぁ。

図らずも4/6がホラー系だった
ドコジャン

「パッケージが可愛いので遊びたい!」という理由で選出されたゲーム。5人の閣僚が王様の愛犬をそれぞれ盗んだから、自分のが見つからないようにしながら他人の愛犬を探し出そう! というゲーム。
「これ、終わった後は全員死罪だよね」と、世界観にツッコミを入れたくなる。

参加者は全員5つのドアのいずれかに犬を隠し、その後全員で「どのドアを開けましょうか」という合議を取る。「あいつ、やけに1番のドアを開けさせまいと妨害しているぞ。ヤツの1番を開けろ!」とお互いに醜い押し付け合い合戦を繰り広げ、自分の犬が3回見つかった人から順次脱落。または2セット逃げ延びた人が勝利。
全員、5択の中に確実に正解が入っているため、推理系が苦手な人でも運試しで当たることもあるのが優しい設計のゲームだった。
不思議な世界観だったが、一番の不思議はこれだけのコンポーネントがいつものオインクサイズの箱に収まっていること。長い開発の歴史の中で、空間圧縮術でも開発したのかなぁ。
ボドゲ会では5時間なんてあっという間。多人数でのボドゲはやっぱり楽しいなぁ!
閉店の23時近くまで遊んでいたいような気もするが、今回は後の予定があったので退店。
飲み会
駅側に戻り、仕事で遅れてきた1人も合流して飲み会。焼き鳥串に舌鼓を打ちながら、各々の近況報告をしていた。人によっては高校卒業して以来会っていなかったため、10年弱前の記憶を掘り起こしていた。10年!?
🚺「最近旅行へは行った?」
🚹(私)「あぁ、おごと温泉で宿泊会をしたよ」
🚺「おごと温泉??」
と目を輝かせられると、想像している要素が分かってしまう。
🚹「そっち系の話がお好みですか」と言いながら、話題を淫靡だった九州旅の方へと切り替える。男相手にしか使えない手札かと思っていたけど、女性にウケることもあるのか。
🚺「面白かった~。次はまたレベルを上げた経験をしておいてね」
と言われたけど、私の性癖を変な方向に成長させようとしないでください。
花火
ご飯を食べて、本日最後は湖の沿岸で花火会。ボドゲ会して、ご飯食べて、花火で遊ぶ…やってることが大学生!!
最初はトンボ花火や回転花火、色が変わる花火で全員楽しんでいたが、そのうち疲れたのか隅に座って楽しむ人も出てくる。
ならばと3本一気に火をつけて光らせると、「今ドーパミン出た…もう一回やって!!」と場が盛り上がる。これだから現代っ子はさぁ!

最後は全員でロウソクを囲み、お約束の線香花火。
あの頃に比べて年だけは重ね、元同級生たちの結婚報告に震えあがり始めている今だが、友情は年月を経ても強固だったのが嬉しい。お誘いに感謝。
全ての火を消して全員で湖岸沿いを歩いていると、誰かが「あっ、星が綺麗だよ!」と空を指している。
見上げると、山と湖だけで真っ暗になったキャンバスに、光の粒が視界一杯に広がっていた。思わず何人かが「あれがデネブ、アルタイル、ベガ…」と口ずさんで笑ってしまう。平成だなぁ。
空は広いし、真っ暗で星がよく見える。
友人たちが楽しそうに、夜景モードで星を撮ろうと試行錯誤している。
人工物が少なく冷やされた空気は寒すぎず、心地よく肌を撫でていく。
故郷はいいなぁと思わせるには最高の条件が整いすぎている。
このためだけに新幹線で帰省をしたが、価値あるとても良い1日だった。
ごはん
朝食:チキンライス
昼食:(外食)ポテト
夕食:(外食)鶏串など