26/8/13(木) 睡眠時間4時間半
やったこと
仕事
今日の仕事は、昨日休んでいた分に積まれたタスクの消化と、先輩方が夏休みで確認できていなかった仕事の確認作業。滞っていた血流が一気に流れ出すように、会社のチャットの循環が速くなった気がする。
調子よく仕事はこなしているようでその実、午前中はずっと寒さに震えていた。まだ夏だからと綿の肌着の上に半袖エアリズム1枚だけで家を出たのだが、駅に着くあたりで雨が降りはじめ、会社ではクーラーが気を利かせて部屋の隅々まで涼しくしてくれていた。お盆期間で出社している人が少なく、室内が冷えやすかったことも災いしたのかもしれない。
デスクで一人震えながらも仕事をしていると、よっぽど珍しいのか「体調大丈夫?」と何人かから心配されてしまう。「これでも着なよ」と羽織る物を渡されたのは流石に申し訳なかったので、デスクから歩いて3分のしまむらへと足早に向かう。「ネタ100%の服を買ってくるんだよ!」と背中越しに言われたけど、面白いおもちゃだと思われてないだろうか。
お昼前のしまむらは主婦で賑わい、半袖1枚で寒さに震える成人男性はとても浮く。
何か良いトレーナーはないか…と店内を見渡して、ネタ度が高い服が見つかった。

プリングルズもあったけど、夏らしく白色のこちらを選択
前面は白の無地にロゴ一つと言うシンプルさながら、後ろはおっとっとのスナック一覧が描かれている可愛いシャツ! 普段はクールビズシャツみたいな恰好をしている私だからか、意外性もあって会社のお姉さま方には可愛いと好評だった(はず)。
エアリズムの袖がはみ出ることが気になったが、「レイヤードファッションとして良いよ!」と断言されると悪い気はしない。ネタのつもりで買ったが、珍しく服で褒められて嬉しい日だった。
そして肝心の防寒性能はと言うと、これまた意外と満足。風を通しにくい服の層が1つ出来ただけでも、クーラーの寒さから肌を保護してくれて助かった。
心身共に回復し、午後は気分よく仕事をこなしてよく進んだ。
買い出し
ここ一週間ほどは用事で外に出たり、全く外に出ていなかったりで、ついでの買い出しが全くできていなかった。特に予定の無かった今日に詰め込んで、所用を済ませる。
ユニクロで裾上げを頼んだズボンを回収し、ローソンでブルアカファイルを回収し、本屋で漫画と本を買い、最後にスーパーで食材を買って任務は完了。

本と漫画

『真夜中ハートチューン』と『あそびのかんけい4』が8月だったはず! という朧げな記憶だけで最寄り駅傍の本屋へ行ったのだが、まだ発売じゃなかった…。でも気になる漫画がいくつかあったので購入。最近、気になった漫画は新刊で購入する癖がついてしまっている。世間の経済は回しているけど、自分の首は回らなくなるんだよなぁ!
裁判官の爆笑お言葉集
これは会社の先輩が「面白かった」と呟いていたので購入。新書らしく1時間ちょいでさっと読みきれた。
裁判の傍聴に行ったことはないため、裁判官といえば常に難しい顔をして座っているイメージだったが、そういうわけでもないらしい。質問のタイミングや、追加のお言葉という形で人間らしい面が覗くコメントをされることがあり、その”お言葉”を集めた本だった。
「爆笑」と表現するほどでは無かったが人情ドラマのようなセリフにくすりと笑ってしまったり、静かな怒りを滲ませたような説諭、正面から相手を見据えたような言葉もあり、この人たちも人間なんだな…と当然のことを感じさせる本だった。右の人差し指を立てて言い聞かせるおじちゃん裁判長はなんてお茶目なんだ。
読んで一番驚いたのは、裁判所法74条に「裁判所では、日本語を用いる」という規定があると知ったこと。『カタカナーシ』みたいなルールが真面目に法律として設定されているのか!? と突っ込んでしまった。
次に驚いたのは、日本の刑事裁判での有罪率が99%を超えること*1。これは検察の方がお仕事を頑張っているからだろうが、別に逮捕された全員が裁判に行くわけでもない。裏で悔しくも起訴できなかった事件もあるのだろうと想像すると、この業界に立つ方々はすごいと思う。その逆もあるだろうけどね!
さむわんへるつ1
先月のボドゲ合宿の時に、「今一番ジャンプで面白い漫画は何?」という話で挙げられていた作品。ラジオにハマる2人の高校生が、ハガキで大喜利を送る「ネタ職人」をしながら交流を深めていくラブコメ漫画。
大喜利のセンスが問われる「ネタ職人」を扱っているだけあって、ヒロインと主人公の会話のキレが、話の上手い関西人のごときテンポで進む。

現実にいないだろと思う人は、野生の関西人を2人連れてきて檻の中に入れてみてほしい。3秒黙ったら放送事故なんか? と感じるくらいに、喋って笑って相槌とツッコミ入れているはずだから。
違ったらその人は京都人だから、ぶぶ漬けを差し入れた方がいい。

テンポの良い会話に加え、主張しすぎない絶妙なラブコメ要素が、過ぎた青春を惜しむ三十路男に突き刺さる。友人達が「一番面白い」と評価するのも納得の作品だった。
明日の会社帰りに最新刊まで買ってこよう。
「この漫画が一番面白いのは否定できないんだけど、ジャンプでこの漫画を一番楽しみにしていること自体に危機感を覚える」というのは当時の友人のセリフ。
ジャンプといえば血族・才能・勝利のイメージだったけど、今は層が薄くなっているのだろうか…。ジャンプネタも含まれるこの作品だが、そのうち「昔ジャンプという超有名漫画雑誌があってね~」と話すための歴史書になってしまうのかもしれない。
月刊少女野崎くん18
もう18巻? そして15周年!? 主人公とヒロインの恋愛要素は1巻からほぼ進んでないんだけど、夫婦漫才のレベルだけ上がっている少女漫画家系ギャグ漫画。
今回収録されているのは、ガラケーからスマホに変えてひと悶着起こる話。今って令和何年だったっけ? 西暦の下二桁から18を引いたら正しい年号が分かるよ!
ギャグのキレは、15年経っても1巻から変わらない素晴らしさ。読めば必ず笑って楽しくなるから、精神のカンフル剤としてもっと広まってほしい。シリーズ累計1,000万部突破、おめでとうございます。
「ギャグ漫画は、話の構造ではなくキャラの掛け合いだけをするようになったらつまらなくなる」というのは私の持論なのだが、この漫画はずっとキャラの会話テンポで面白いから不思議なんだよなぁ…。たぶん作者の方は、ハンターハンターのように、話の組み立てロジックをしっかり持っている方なのだろう。
今日買ったあと2冊も読みたかったが、うっかりSBI証券を開いて眺めてしまったり、Twitterを眺めてしまったりして時間が過ぎた。また明日のお楽しみということで。
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(中食)カップ焼きそばと千切りキャベツ
夕食:レトルトカレー
*1:2005年のデータらしい。日本弁護士連合会:統計から見える日本の刑事司法 によると、2024年の日本における無罪率は0.2%だそうだ。